性別、国籍、血のつながりは関係ない未来はもっとそうなる in Alaska
私のAlaskaのファミリーです✨
小さい頃からのヤングケアラーだった私を「you are my family」と守ってくれた叔父に会いに来ました。
叔父の事は元警察官のガーディアン(日本で後見人の役割)のご家族と私達家族が守っています✨
沢山愛をもらえた事をいつまでも忘れないよ❤️
性別、国籍、血のつながりは関係なく
大切なのは
人間としての
思いやり
心遣い
気配り
本人の好きな事を大切に
笑顔で過ごせる環境を整える
⬇︎施設内の叔父の部屋🇺🇸
トイレバスルーム、ミニキッチン付き、🍎ナイフで果物を自分でカットしたりも自由である。
窓から見えるキーナイリバーは、自宅前と同じ川です😊
あなたがあなたでいる為に
みんなで力を合わせます✨✨
⬆︎以前母屋の隣に建てたロッジを、釣り雑誌アングリングのカメラマンの方達に宿泊施設としてお貸ししていた頃の写真を、川の見える窓辺に置きました❤️
何年もB&Bをしていたので、この場所で結婚式が行われたり、それぞれの方が沢山の素敵な思い出があると思います。
日本に帰国したら、皆様にご連絡させていただきます。
⬇︎ 晴天続き☀️外は18℃ですが、真冬になっても室内は22℃で保たれています。
⬆︎叔父は叔母(双子だった私の母の姉)が亡くなってから、すっかり気落ちしてしまった。
私が電話すると「ココロイタイ😢」と話していた。窓辺に置いてあった本は、グリーフケアの本で、中にはメモが残されていた。
⬆︎
外玄関の先に置かれてあった
「CHIYA ILOVE YOU 」
⬆︎
部屋を整理すると65年前の手紙が出てきた。
海兵隊だった叔父と叔母のエアメール、遠距離で育んだ愛❤️素敵だなぁ✨✨
叔父夫婦が育んだ愛が溢れていて、それを感じる度に涙が溢れた✨✨
この家には愛が沢山詰まっている❤️❤️❤️
生きてきた証を知ると
その人の人生をとても深く知ることが出来る。
ケアマネ業はそこが軸となる✨✨
こちら🇺🇸の有料老人ホーム施設に毎日会いに来ていますが、日本の国との違いが結構あります。
値段は高い(日本の2.5倍)けど、尊厳(その人の意思を尊く守る)が1番大切にされていました。
そしてスタッフの給料が高く(約2.5倍‼️)働く人は若い人がほとんどで活気がある。
三男と共に来ていますが、22歳の三男がスタッフの働きぶりに感銘を受けて、帰国したら介護資格を取ると話していました。
彼にとっても、凄く得るものがあったみたい🤭✨✨
追伸:日本にも協力者が居ます。
安心してね✨😊✨✨
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