成功に必要な”3K”
みなさんチームワークしてますか?
No.3代行を事業としてやっているthree.Tのウエツです。
ボクは「皆が選択できる社会づくり」に貢献するために活動しています。
人生の大半は【はたらく】ことから成り立っているので、その【はたらく】において「様々な形があってもいいのでは?」という想いから、自らパラレルワークを体現し、子どもたちが大人になるときには、【はたらく】の多様性が広がるように日々努めています。
ボクの【はたらく】はチーム(企業)のNo.3を代行することで、業種は問いません。
結果パラレルワークを法人化したという格好です。
どんな状況になっても『圧倒的ポジティブ』を武器に常に前進しています!
Twitterで毎日ポジティブになる言葉をつぶやいていまうすので良ければフォローしてください♪
年始から取り組んでいる新しい挑戦も少しずつ形になってきました。
少しだけ情報をお出しするとこんな感じです。
人間に例えるとまだまだハイハイをはじめた程度ではありますが、なにも形が無かったことを考えるとそれでも前進です。
たまたま最初の取組が少しハネたというのはありますが、それも周りの人たちが支えてくれたからこそです。
関わってくれている皆さんにたくさんお返しするためにも続けていきます。
良ければ是非参加してみてください。
そんな新たな挑戦をする中で、「成功する人ってどんな人なんだろう?」と考えることがありました。
『成功』の定義は人それぞれですが、ここでは簡単に
・影響力がある人
・人に多くのことを伝えられる人
・周りから見て人生を楽しんでいる人
とします。
一般的には、お金持ち、悠々自適、好きなことをして暮らす、FIREなど様々な表現はあると思いますが、ボク自身、「素敵だな」と思う方は上記を備えている気がしますので今回はこれでいきます。
挑戦することは少し窮屈である
成功するためには必ず挑戦しなければならない。
昔から何度も聞いたことのある言葉。
なぜ挑戦しなければならないかといえば、なにもしなければ今のままだからだろう。
変化しなければなにも起こらない。
「いつかそうなれたらいいですね」
そんな風に言っている人をよく見かける。
申し訳ないけれど、そんな「いつか」はいつまで経ってもやってこない。
そもそもチャンスなんてほとんど訪れることはないし、仮に訪れたとしても準備をして迎えに行くくらいのつもりでないとチャンスを掴むことはできないだろう。
ボクがチャンスを掴んだわけではないのでわからないけれど、
”チャンスの女神は前髪しかない”
なんて言われている。
だからこそ、掴む準備をしておかないと、通り過ぎた時に気づいても遅いということ。
ちょっと、想像すると不気味な女神だけれど笑
それでもその通りだと感じる。
ボクの周りにいるチャンスをモノにしている人は常に挑戦しつづけている。
だからこそ変わりつづけることができるのだろう。
ただし、皆さんおわかりのように、挑戦するということはあまり望んだものではない。
それなりに大変だし、それなりに苦労するし、それなりにストレスがかかる。
常になにかしらに追いかけられているような感覚を持つ。
なにをしていてもその挑戦が気になるし、次の新しいことはなにをしようか、と悩みも増える。
出会いも増えるため、気遣いもしなければならないだろう。
それでも、成長するためにはそれくらいの環境が丁度いい。
ボクらがいるこの世界も、空気から丁度いいくらいに圧力をかけられている。
お風呂に入るのが心地良いのだって、水から丁度いい圧力をかけられている。
スポーツでパフォーマンスを高めるためにコンプレッションウェアから丁度いい圧力をかけられている。
ならば、そういった環境に身を置くべきであり、その成長の先に成功があると思う。
そんな必須条件の【挑戦】を踏まえて、成功に必要なものが他にもある。
ボクが考えたのはたまたま3つとも”K”だった。
1つ目の”K”
まず真っ先に思いついたのは【継続】の”K”。
ボクが常に大切にしているもの。
これは本当に当たり前の話でもあるし、みんな「そりゃそうだ」と思っていうかもしれないけれど、これをやっている(もしくはできている)人は本当に少ない。
なんらかの結果を残しているものを提示したときに
「どうやってやったの?」
とほとんど聞かれる。
正直、方法なんてないんです。
やってみて
やっぱりダメで
でもやってみて
やっぱり間違って
だけれどやってみて
全然上手くいかなくて
もしかしてコレかと思って
それでも果てしなく遠くて
こんなことの繰り返し。
自分ではまだまだ道半ばだし、なにも成し遂げたなんて思っていないけれど、少しの変化でも見られる場合は必ず方法論を聞かれる。
以前、中田敦彦さんが
「シンプルな真実は熱狂を生まない」
と言っていたけれど、まさにそれ。
ボクがたまに友人と話していて
「〇〇kgのダイエットに成功!そのビフォアアフターを見逃すな‼」
みたいな番組を取り上げることがある。
あくまでも、”ダイエット前に太っていた方がどれだけ短い期間で努力をして何kg痩せたのか”とういのが番組の内容だろう。
ネタとしてはキャッチーで、それだけダイエットをしようと思ってもできない人が多いのだと思う。
その番組に出ている、痩せた人は本当に凄い。
常軌を逸するくらいの努力とそれを続けた人の物語。
最高に熱狂を生む。
ただ、考えて欲しいのは、本当に痩せた人だけがスゴイのか?ということ。
取り上げられることのない、
ずっと同じ体重を保つ人
変わらずに健康でいつづける人
当たり前のようにいつもスタイルのいい人
こんな人たちもきっとスゴイ。
熱狂を生まないし、ストーリーにもならないため誰も知ることはないけれど、きっと真似しなければならないのはこういう人たちだ。
その人たちがやっていることといえば、もちろん【継続】。
ね。
シンプルな真実は面白くないんです。
2つ目の”K”
次に、一つ目の【継続】に必要なのはなにかを考える。
すると、長年継続をしてきて思うのは【健康】は欠かせないということ。
誰しも歳をとる。
そして、若いときに酷使した身体はだんだんと悲鳴を上げてくる。
どんなに継続が得意でも、どんなに意志が強くても、【健康】でなければつづけることはできない。
ボクは毎日ではないけれど、ずっとランニングをつづけてきた。
けれど、昨年末に膝を悪くしてから思うように走れていない。
痛くなるわけではないので、たまに走ると別のところに不調が出る。
ボクにとってランニングは、思考を整えたり、セルフトーキングをしたり、気分を上げたり、ととても大切な生活の一部だ。
それがなくなると、やはり調子が狂う。
noteを書くことが浮かんでこなかったりするのも、ランニングで行う思考の整理ができていないからというのは少なからずあると思う。
自分がどれだけつづけようと思っていても、健康を害するという要因でつづけられなくなることがある。
郷ひろみさんは40代の頃に自分の身体と真剣に向き合っていたという。
それは、40代を元気に健康で活発に過ごすというのももちろんあるけれど、後になって知ったのは
「60代になった自分の理想像を思い浮かべたときに、40代の自分がやっておかなければならないことをやっていた」
ということだった。
65歳を過ぎた今でも元気に若々しく踊り続けていられるのは、そういった過去の投資があったからだろう。
それだけ日々の少しずつの積み重ねが未来をつくっている。
継続するためには健康が必要で
健康のために継続をする必要がある
3つ目の”K”
これは一番皆が嫌がるやつかもしれない。
「結局それかよ」と言われるかもしれない。
そうです。
【カネ】です。
当たり前だけれど、死んだらどうにもならない。
逆に死ななければどうにかなる。
死なずに健康でつづけていればどうにでも変われる。
そのためには、今の資本主義社会では【カネ】が必要で、これ以上の代替道具は見当たらない。
ただ、【カネ】に価値があるわけではなく、生きるためにやる必要があることと代替できるもので一番わかりやすく手っ取り早いのが【カネ】だということ。
ボクは、いつも冒頭で言っているように「皆が選択できる社会づくり」に貢献するために活動している。
選択肢を広げるためには、知識とカネが必要となる。
むやみに選択肢を広げる必要はないけれど、少なくとも自分が好む選択肢を加えるくらいにはしたい。
そう考えるとカネは必要だ。
また、【健康】をとってみても【カネ】で解決できるものはある。
治療ではなく、予防を選択することもできるだろう。
自分に合った環境や、食べる食材を選ぶこともできる。
そしてその【健康】が【継続】をつくる。
継続するためには健康が必要で
健康のために継続をする必要がある
継続するからカネをつくり出せて
カネで健康を保つことができる
すべてがつながって成功をつくる。
あとがき
んなこたぁ知ってる!みたいなことを書いてきましたが、この3つの”K”は歳を重ねれば重ねるほど重要だと感じます。
昔からやっていれば良かったな、なんてことは腐るほどあって、それを継続できていないからこその今の自分なんですよね。
ただ、継続できているものがあるから今の自分があるのも間違いないんです。
そして、もっと先の自分がそう思わないためにも、今からでも継続を始めることはできます。
なにをはじめるのにも遅いことなんてない
”今日が一番若い日”って素敵な言葉ですね。
ボクの大切にしている【継続】をしていくためにもこの3つを常につなげるように意識していきます。
ボクと会ったときに
継続できてねーじゃん!
挑戦できてねーじゃん!
って思う瞬間があったらガンガン言ってやってください!
GOING MY WAY.
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