BTS萌え語り:テテ(V)の顔をひたすら愛でる③
テテの顔が好き
テテの顔が好きシリーズ、第三段です。
多少話が逸れるかもしれませんが、テーマはそれ。のつもり。
すっぴんでも寝起きでも食事中でも変顔でも、いついかなる角度で撮っても事故にさせない鉄壁の維持力。
どれだけ奇抜な服や髪色でもコンセプトでも飲み込んでねじ伏せ、本人のかわいさ・美しさに集約させる、天性のストロングスタイル。
言語や人種や文化の壁を飛び超えて「イケメンです」という情報を伝えうる圧倒的な発信力は、素晴らしいの一言。
そんなテテのビジュアルを、今日も語っていきたいと思います。
※この記事、書きかけでうっかりアップしてました。見ちゃった方すみません~。
眉間のシワにツボる
前の記事でも触れたのですが、私が初めてテテを認識したのは国連Ver.『Permission to Dance』でした。最初に反応したのがこのへん。
黒髪イケメン黒スーツ+眉間のシワ。ピコーンとアンテナが立ちました!
私眉間のシワが好きなんです。
整った顔が、眉を顰めることで少し歪むのに、まだ美しさを保っているところが非常に好きです。黒髪+広いおでこや薄そうな皮膚とセットになってると、更に好みです。
そのツボにドンピシャ。
表情変化の多彩さを誇るテテなので、眉間のシワにはちょいちょいお目にかかれます。
一番チャンスが多いのは「カッコつける時」「シャウト中」で、中でも特に好きで何回も見返したのが『I’ll be missing you』カバー時の動画です。
この時テテのハモリパートがかなり高くて、眉間にシワが頻出してました。歌唱に集中してる感があってグッと来ましたね!
声も顔も綺麗で、死ぬほどリピートしました。タイムスタンプメモったわ……。今でも時々思い出しては見に行きます。
余談ですが、この曲はテテの音域の広さもよくわかるので、お勧めです。
低音で歌った後、いきなりオクターブ上げてハモリに来るので、ビックリさせられました。
すごい変化球投げられて、BBCリスナーも驚いたのでは。
この音域を歌いこなすボーイズグループってすごいな……と、改めてバンタンを見直しました。
並みの女声より高いところを軽々と突き抜けていくジミンちゃんには、真剣に性別を見失います。何でそんなに高いの……?
最大のアクセサリー・手
世界を魅了してやまない、テテの顔。
その顔を最大限に引き立ててくれるのが、彼の手です。指が長く、節が目立たない。爪の形も綺麗なスクエアって、神様気合入れすぎ。
自信作なんですね、ありがとうございます。大成功です!
「男は手が大きいとかっこいいから気に入っている」とのことで、テテもご機嫌。
タルバン(Ep.97)でも、「僕が受けた管理は何でしょう→正解はネイルケア」という話が出てましたね。
己の武器を磨くことを怠らない姿勢はアイドルの鑑(何でも誉めるオタク)。
本人はわりと女装が似合わない男性的な骨格をしているのに、手は中性的でしなやかとか、飛び道具でしかないですね。好き……!
ちなみに、手の次に活躍してる自前の小道具は舌だと思います。
テテの舌ペロで何人倒れたことか。恐ろしい子……!
チームへの還元
顔で世界を動かせる男
テテのパフォーマンスやプロデュース力は、個人の表情管理技術に留まりません。彼はBTSのビジュアル担当ですから、顔はお仕事です。
ファッションや髪型を含めたトータルの「見た目」で曲の世界観をリードし、そのものすごい吸引力で通りがかった人の足を止めさせ、入口に招き寄せてくれます。
グラミーなどの舞台でテテを見て「誰このイケメン!?」と検索し、ARMYになった人も多くいる様子。
データに興奮する私は、2022Grammy授賞式の時、「KIM TAEHYUN」がXのトレンドで世界2位になった時のニュースを見て悶絶しました。
この跳ね上がったグラフの山の向こうに、テテに💜射抜かれた無数のARMYがいると思うと、たまりませんね!
余談ですが、言及が多すぎて「TAEHYUNG」が日本および各国のツイッター言及量から外されているという話も、憤慨しつつもひっそり好きです。
外れ値扱いになるほど語られてしまうって、すごいですね!
ARMYの愛の深さとテテが世界に与える衝撃の大きさが規格外すぎて、笑いがこらえきれませんw
雰囲気力によるイメージの強制
ビジュアル担当のテテは、MVでも導入や〆の曲のイメージを左右するところで、よくいい仕事をしている印象です。カタログなどでもまたしかり。
宝塚やAKB系はヒエラルキーがはっきりしてるので、センターは基本固定です。だから、最初のうちは何でトップやセンターじゃないはずのテテがめちゃめちゃフォーカスされてるのか、よくわかってませんでした。
今となっては、ビジュアル担当としての役割を完遂してるな……と、しみじみ感嘆させられます。
テテの表現力は、彼を「雰囲気のある人」に見せます。
雰囲気という、実体はないんだけど何らかのメッセージを含んだ謎の圧力が、オーラの様に漂って「ここに注目してね」という発信をしてくる。
彼がこの力を前面に出した時、テテの雰囲気力は画面を支配し、空気の色を変えます。
テテ自身も、それを意識的に操っている感があります。
シュチタでSUGAにソロアルバム『Layover』について言及された時、テテが返した言葉がとてもかっこよかった。
見る者にイメージを強制できる、それがビジュアルを武器に戦い続けるうち身に着けた彼の強みであり、自分の武器を本人が十分理解している、というところが大好きです。
それでこそ、ビジュアル担当としてのお仕事も完遂できるというもの。プロフェッショナルとしてのテテの「顔」には今日も感服させられています。
また書きます(決意)
3回に渡って語りまくったテテの顔。
書き終えようとしていたところに『FRI(END)S』の新作動画が来て、頭に血が上りました。
テテの顔の良さは毎秒進化しているというのに、それについて語り終えるということがあるでしょうか。いやない(即断)
ちょ……(絶句)
毎回最高値を更新してくるって凄くないですか?
あまりにも完璧なテテの顔に圧倒されて、どこがいいとか言語化する余裕もなくリピってました。
ああ、細かく変わる表情、自由自在に撃ち抜いてくるまなざし、その場にあるすべてを自分のためのアクセサリーに変える存在感。テテだ……!
袖を折り上げて見せてる腕のラインまで好みです。最高。
このテテの姿を見たメンバーたちの反応が、是非知りたいですね!
「マジでカッコいいわ」って繰り返す真顔のホビとか、「お前本当にイケメンだよ」ってはしゃぐジミンちゃんとか、目を見開いて見入りつつちょっと振りをマネしてみたりするグクが見たい!!(妄想)
まずはもうしばらく動画見て、打ちのめされてきます。素敵……!