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【健康】自重トレーニングの効果を上げるコツ - 骨格で休まない

こんにちは。てぃろです。

自重トレーニングしてますか?

自重トレーニングは、きちんと効果を上げられるトレーニング方法で、しかもお金を掛けずに家でできる優れた筋トレです。

今回はそんな自重トレーニングを始めたけど、いまいち効いてる気がしない…という人のために、コツを一つ紹介したいと思います。

それが、骨格で休まない、ということです。

骨格で休む = 腕・足を伸ばし切る

筋トレはしんどいし時間がかかります。何より筋肉が成長するのは1カ月以上待つ必要があるので、効率的にやるに越したことはありません。

効率がいいとは、時間あたりの筋肉への刺激が多いことを言います

そして、筋肉への刺激を多くするには、筋肉を常に休ませないことが重要です。

そこで出てくるのが、骨格で休まないということです。具体的には以下のような状態がNGです。

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よく見ると腕が伸び切っていますね。このとき肘が入っているのでせっかくの腕への負荷が一時逃げてしまっています。これでは10回やっても毎回少し休んでいることになり、筋肉への刺激が少なくなってしまうのです。

これが骨格で休むという意味です。

これは以下の動画でも紹介されていました。おおよそ7:20くらいでスクワットを例にして話されています。

私も日ごろから自重トレーニングをしています。以下のようなメニューでやっています。

実は、そろそろこの記事から3カ月ほど経つので、メニュー更新のためにプッシュアップ(腕立て伏せ)のフォームを見直してました。

そこで、この骨格で休まないようにするというのを取り入れたところ、刺激が強くなりいつもの回数ができなかったのです。つまり、効いてます

自重トレーニングは効率を意識して!

自重トレーニングは、自宅で簡単にできるトレーニングです。

反面、自分に甘くしようと思ったらいくらでもできてしまうところがあります。

しかし、あなたが望むのは健康的で強い体をできるだけ早く手に入れることのはずです。

ならば、しっかり効率的な方法でトレーニングをして早く目指している体を手に入れられるように頑張りましょう!

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いつも記事を読んでいただいてありがとうございます。少しでもあなたの人生にプラスになる話ができているとうれしいです。