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#61 MASAと福田

本名、

福田雅彦
フクダマサヒコ

と申します。


ざっくりと、

アメリカでは、

MASA

日本では、

福田



2つの名前?

で仕事をしています。
(説明します^_^)



海外では、

大体、

下の名前呼ぶ事が多いです。


それに対して、


日本では大体、

名字でお呼びする事が多いですよね?


なので、

MASA    と 福田


 です。


最初にお会いした場所で、

呼ばれ方が変わります。

(最近は自己紹介でたまにどちらを名乗るか悩みます笑)
(きっとどっちでもいい^_^)




英語を話すのはMASA


日本語を話すのは福田


でもあります。

(ざっくりですね。)



ある日

場所は日本なのか海外なのか、

どこか忘れました、

日本語と英語を話すお客様から言われました。



「MASAはちょっと偉そうだけど、福田は謙虚だね笑」

(何だそれ笑)



爆笑笑笑



僕は1人ですが、



英語を話す僕



日本語を話す僕





別人みたいです


www



とにかく、

お互い笑いました笑




いろいろ話してみて、

因数分解してみると




おそらく

それぞれの言語の文法と、
(日本語と英語)
(SVOとかの)

文化の違い
(日本の美容師とアメリカの美容師)
(立ち振る舞いとかも)




ということになりました。笑






面白過ぎます笑
(腑に落ちるところまで分析できました笑)





真面目な話


アーティストなのか、美容師なのか、


です。
(又別回で^_^)








海外で仕事をする時。

挨拶は、

MASA。


初めましての挨拶をすればするほど、

ある事に気付きました。



自分で言うのもなんですが、

ある一定の方々から

抜群にウケがいい。


なんだろう?
この感じは、


初めましてなのに、

I never forget you, MASA !!
絶対忘れないよ!!

とか

You are the best, MASA!!
最高だよ!マサ!

良く言って頂く


歓迎してもらっているのはありがたい。

でも

ちょっとやりすぎじゃないのか??



そんな事を感じていたある日

教えてもらいました。



面白い事実。



トルティーヤを作るときに、
使う粉、又は、生地を
マサというらしい。
(スペイン語で masa )
(僕もMASA)
(スペル発音も一緒)


トルティーヤとは
メキシコやスペインで親しまれている伝統的な薄焼きパンのことで、
パリパリに揚げたタイプやしっとりとやわらかいタイプがあります。
(タコスとかブリトーにつかうやつですね。)





メキシコ、スペイン系の方からすると

マサは

とても

身近なものらしく、

(日本の僕らで言うと、米みたいな感じでしょうか笑)

マサの名前で

無条件で受け入れてくれました笑

どうりで笑
(僕の両親ありがとう^_^)



メキシコ、スペイン系の

皆様

ありがとうございます。





I’m MASA.
Good to see you!!

Mi nombre es MASA.
Me alegro de conocerte!!






LOVE & PEACE 


ロサンゼルスで考え中


#61  MASA と 福田


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