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#11 映画出演

ロサンゼルス、ハリウッド


ハリウッドと言えば映画

アメリカは

エンターテイメントの国

です。




実は、

ちょっとした映画に出演させて頂きました。

笑笑笑




その流れは、


通っていた美容学校が映画のワンシーンで使われる事になる。



映画に出演する女優さんのヘアスタイルを担当させて頂く事になる。



監督たちのその場のノリでエキストラで出演
笑笑笑



です。




詳しく説明します。




ある日、
通っていた美容学校に訪ね人。

どうやら新入学生ではない雰囲気です。


フロントの子に話を聞いてみると、


どうやら、映画の撮影協力の依頼。

この学校が次に準備している映画のイメージとぴったりらしく、

その映画のワンシーンでここの場所を使いたい!

との事らしいです。
(学校の場所は、LAのDowntown、Art District、NYだとBrooklynあたり、Vintageな建物です。)


ちなみに、

その方は
監督さん。



そしてまた、

実は、
僕の通っていた美容学校のオーナーは、
現役ヘアメイクアップアーティストでもあり、
エミー賞4回のノミネート、
ハリウッド、ユニオン(労働組合)のメンバーです。

その業界のプロです。



2人は意気投合。



食い気味に、

そのオファーを受けたと聞きました。


日に日に

話は進んで、


そんなオーナーが持つ美容学校という事もあり、

ヘアメイクの一部を僕らがさせて頂くことになりました。


打ち合わ等も終わり、


いざ撮影当日、


映画チーム側からは、

クレイジーに仕上げて欲しい

との事
(オーダーからも感じますが、映画チームはかなりテンションが上がってきていました笑)


ヘア、メイクも

いい感じに仕上げる事が出来ました。
(それはもう、クレイジーです笑)


いよいよ監督さんのテンションは最高潮に高ぶっていて、



本物のヘアスタイリスト役がほしい!

とのこと。




急遽、


出演が決まりました!笑笑笑



早速、


衣装を渡され、
(準備されていました笑)



着替え
(その場で無理矢理笑)



軽く打ち合わせ
(本当に軽くです笑)



本番
(🎬←本当にコレで、アクション!ってやるんです笑)




そんな流れです。




本当にいい経験をさせて頂きました。

ありがとうございました。

楽しかったです!笑笑笑




何より、今回、


ヘアスタイルもストーリーと同様、
繋がりを意識すること。
(本当に大切。)

その為に、
記録をする事。

その際、
女優さん、モデルさんへの対応の仕方。
声の掛け方。
(ルールがあります。)

撮影中の待機の仕方。
(経験しないとわからない。)

ドラマ、映画、動画等の撮影に関する事はここで学ぶことが出来ました。




経験は財産。

まだまだ磨いていきます。


ロサンゼルスで考え中

#11  映画出演

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