未来へジャンプ

ご覧頂きありがとうございます。

目を閉じてどこでもドアを使って旅をしてみたでしょうか？
前回のブログを参考に気になる方はぜひ読んでみて下さい。

現在は、このような状況のため人と人が接することが難しく、オンラインレッスンなどインターネットを通じてコミュニティーを広げダンスレッスンを様々なダンサーが行っています。

ダンスに限らず、オンラインでの授業は色々な所で見受けられます。

時代の変化。
素晴らしいなと思い、自分もオンラインでなにか誰かの為に出来る事があったらやりたいな。そんな風に思っていました。

しかし、自分がダンスで培った大切な事、ダンス以外でも今までの人生を通して大事だと感じた事。
それは、人と人が心で通じ、触れ合うこと。
同じ空間で話しをしたり、共感したらハイタッチをしたり、時にはハグをしたり、、、すごく素晴らしい出来事。

今はその行為が難しいから人と人との距離を置く必要がある。

でも、人と人が同じ空間、共感したらハイタッチ、時にはハグ。
その行為は人間としてとても大切な行為だと思う。

オンラインでの事業が進み、それを必要とされない、又はそれを知らない未来にならないかが心配だ。

テクノロジーの進化を利用することは素晴らしいと思う。

でも、人として大切な事ってどんな事だと思いますか？

思いっきりジャンプをしたいときは、思いっきりかがむ必要があるように、今の状況からやれる事をやるのはもちろんだが、もっと先の未来を見据えて今は大きくかがむ時期なのではないだろうか。

この機会に同じ空間で、時間を共有することの素晴らしさ。
人は1人ではなく、人と人が支えあって成り立つ。それは同じ空間を共有する事でもっともっと大きくなる。と確信出来たらと思う。

それと同時にまた新しいカタチで誰かのためになにかを届けられる事を見つけられたらと思う。