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2020.05.02.sat.14:17

勤め先が休業に入り、おうち時間を過ごすことになった社会人3年目。
普段やりたくてもやる気がなくてしてこなかったことをこの機会に取り組み始めようと思った。世界的に問題になっているウイルスのせいで私は明日のご飯を心配しないといけない身となってしまった。早く当たり前の毎日を取り戻せるようにできる精一杯のことをやっていくぞい。(なにこれ)

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|day:1_2_3_4_5_6_7

時間に余裕があると料理に凝り始める。
それは他の人も例外ではなく、スーパーからパスタ麺が品薄になってるね。粉物も売ってないから、みんなおうち時間に活用してるんだろうなと想像する。余った時間に普段できてこなかかった事柄に手をつけられるようになって心が満たされる。
うざい上司もいないし好きな映画を好きな時間に好きなだけ見ることができる。
ここでどこにも消化できない料理フォトをぺたぺた貼っていく、そう、自己満足だ。

noteサブ素材

(まず料理…ではないな)
(見てのとおりダルゴナ配分ミス犯してる)

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(流行りのオンライン飲み会した)
(ペンネ湯がいて、はんぺんボールは焼いて)
(…あれ料理したっけ)
(唯一グラタンは作ったと胸をはれる一品)
(レモンサワー、生ビール、焼酎飲んだな)

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(朝ごはんはもっぱらホットケーキ)
(朝のタンパク質摂取に卵は必須)
(ウインナー、塩胡椒だけでこんなうまくなるのすごい)
(水は常備品、なんだかんだ水あればいいよ)

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(あきらかに作りすぎてる問題)
(メイン餃子じゃなくてアップルパイってわかった人いる?)
(お得意のペンネと何回作るんダルゴナコーヒー)

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(ナポリタンで優勝した昼。)
(麺を奇跡的に確保した満足感すごい)

|語り:その1
私が働いている部署はアパレル。今はウイルスのせいで休業がほとんどでほぼ社員は自宅待機中。その間に派遣契約終了し、次の配属先がない宙ぶらりんの状態の人が急増。内勤の社員たちが必死に配属先を探しているみたいだけど、ないね。絶望的。どこも今お店やってないし、派遣とか契約するクライアントあるわけない。
「派遣切り」で検索すると派遣スタッフの方で派遣切りにあってる人たちを多く見かけて胸が痛い。誰が悪いわけでもないけどこういう時なんかの補償があればいいのにって切に思う。

次の配属先がない社員たちは必然的に部署異動になる。
通信か介護の選択肢を提示される。私も例外ではない。まだ時間に猶予があるからいいけど休業期間が延長されると移動せざるおえない。何度も言うけど誰かが悪いわけじゃないからこの悔しさやるせなさをどこにもぶつけられない。休業することで助けられる命があって早く収束する手助けになるんやろうけど、働かないと生活ができないお金がないと生きていけない。やりたかった仕事から遠のくことになり、積み上げてきたことが白紙に戻り、また0からスタートする。ああ本当に人生はうまくいかないね。

|語り:その2
想像してた未来は所詮は想像で終わるね、2020年の今を想像していた人なんているの、今年はもっと楽しいことを増やして自分の人生をもっとよりよく豊かにしていくスタートの年にしたかったのに。まだ全然諦めてないし、可能性はあるけど遅れをとったなって感じ。今季は国にも呆れたし、ウイルスも勘弁して欲しいし、会社にも失望した。希望が見えないことが重なって心が折れそうな日もあった報われない事実が悔しく悲しく泣いた。いやあ泣きたくなるわ、こんなしんどい日々誰も望まないし、こんな時に自粛警察の行き過ぎ問題とか取り上げられてて、間違った正義を振りかざしてる人もいてさらに失望する。なにしてるの。不要不急の外出してんじゃねえ。想像力の欠如凄まじいな。こういう時に人間の悪いところ出るね治安が悪くなる。これ以上荒む世の中にならないことを祈りたい。

今年のGWはオンライン帰省予定。(ただのビデオ通話)
今できる範囲で楽しいことを見出す。大事。楽しんで生きていけば自ずと人生は豊になる(と思う)(信じたい)


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