見出し画像

ボクに全然興味がないオカン(その1)

オカンの話。

うちのオカンもなかなかの天然素材なんです。

ボクが脱サラして上京後、始めて絵本を出版したときのこと。

ボクにとっては初めての絵本出版だったのですごい嬉しかったんです。

いい大人ではあるけど、どうしてもオカンに一番に読んでもらいたくて実家に絵本を持って帰りました。


というのも、うちのオカンはボクにあんまり興味を持ってないないのか、それを見せないのかは分かりませんが、

何をしてもあんまり喜んでもらった記憶がないんですよね。。

ただ!絵本は別格でしょー!


当時はまだ電子書籍とかもなく、容易に本を出版するなんてこと出来ない時代でしたから、これは絶対オカンでも驚いて喜んでくれるはずです!


ボク
「ただいまー」

オカン
「めずらしいな、正月でもないのに・・・」

ボク
「まあまあ、座って座って♪」

オカン
「なによ、気持ち悪いなあ。。」

ボク
「ジャジャーーーン!!
ボクの絵本が出版されましたー!!」


オカン
「へ~~」


ボク
・・・・・!?


ボク
「スゴクナイ!?」

オカン
「あっ!!!スゴイと言ったら・・・・・」


2丁目の松田さん(仮名)の隣においしいうどん屋できてんでっ!

画像1


オ・・・・・・オカン!?



********************************************************************************
THE UNCLE MANです♪
★一日の合間に少しだけ「ほっこり」していきませんか?★
こんな時だからこそ、たくさんの方の心を癒したい!届けたい!
こんなゆるい実際に起きたネタを記事にしていってます♪
twitterはコチラ♪
*********************************************************************************

★★★★★★★★THE UNCLE MAN★★★★★★★★
ジ・アンクルマンは、おとぼけ・天然です。
これから出会う方々は、大切な大切な宝物であり仲間です!
今後ともよろしくお願いいたします♪

この記事が参加している募集

スキしてみて

よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!