見出し画像

八丈島ひとり旅

大島ひとり旅の前日譚、八丈島ひとり旅(2022年10月29日〜10月31日)。
八丈島というと、船で一晩のイメージがあるが、実は羽田空港から飛行機で1時間くらいで行ける。しかも1日3便ある。日帰りもできるのだが、今回は2泊3日で行ってきた。

八丈島@1日目 羽田から八丈島へ

飛行機にのるのは2021年12月の富山以来。
富山の時は内側の席だったが、今回はバッチリ窓側を確保した。しかも翼付近。翼付近、写真に翼がうつるので好き。

今回もANAです。
八丈島はANAしかない。
到着したらもう日暮れだった。のでさっさとホテルごもりした。
山の上のホテルでホテルまでの道が暗すぎて怖かったのでひきこもりになった。
木の南国感がすごい。

八丈島@2日目 名古の展望へ

風見鶏がANA。かわいい。ほしい。
ANA守稲荷とか羽田空港に1つ設置されないだろうか。
今回も移動はバスで。
ハロウィンの時期だったのでとってもハロウィンである。
ちなみに八丈島、キャンドゥがある。これらの幾らかもキャンドゥ産ではないだろうか。
名古の展望に来たら、猫にお迎えされた。
ちょっとまぶしそうである。
ネコはやわらかい。
どういう姿勢なんだろうこれ。
これが名古の展望。確かに綺麗。
遊歩道の先。灯台のようなものが見える。
手前は、温泉施設かも。そっちの方に1つあるらしい。
こちらが東なので、朝なら朝日と灯台のコラボが見れたかもしれない。

八丈島@2日目 裏見ヶ滝へ

裏見ヶ滝を見るためには、1度下らないといけない。結構下らないといけない。なので、足腰に自信がない人は要注意。

裏から見れるので裏見ヶ滝。
ちゃんと裏まわったが、裏は水しぶきがすごくてカメラの破損が怖かったので写真がない。
裏見ヶ滝の近くにあっ倒木。
倒木にも緑は生える。わたしはこういう景色が好き。
裏見ヶ滝からバス停へ戻る坂の途中、死にかけていたら喫茶を発見した。
ちなみに後ろの丸い石垣は八丈島ではたまに見かける。
こんな丸い石をどうやって積み上げているのだろうか。
古民家喫茶のすごい美味しいシナモンロール。
古民家でシナモンロールというのも不思議な感じだが、
古民家にコーヒーと洋菓子の組み合わせ、わたしは大好きである。
ハロウィンなのでうまい棒をもらった。
宿へ戻るバスの車窓からの景色。
あれに見えるはおそらく八丈小島。
八丈小島は集団離島しているので誰もいないのだが、
あの山しかなさそうな島に誰か住んでたのかと思うと不思議な感じがする。
カフェイン中毒なのでスーパーの隣のカフェでカフェイン補給。
ジャージー牛乳ソフトは濃厚でとても美味しいでございました。
今日ももう夕暮れだ。
島は夕暮れが綺麗でいいな。
というわけでスーパーの島寿司と色々。
ホテルまでの道が明かりがないので、夜に飲食店に行くがちょっと怖くて…。

八丈島@3日目 空港でのんびり

旅程に余裕をもたせすぎて空港でのんびりすることになるの、あるある。
八丈島の空港にはラウンジもないので、天気も良いので展望台でぼーっとしていた。

今日もうまい棒をもらった。
昨日もらったので大丈夫ですよ、と言ったら、
今日で終わりなんで、ぜひもってってと言われたので、ありがたくおやつにした。
あれはあさい朝イチの便。ちょっと天気悪いな。
空港の展望エリア。
天気よくなってる。
昼の便。
普通の高くない望遠レンズでこれが撮影できる。
羽田だと月給みたいな値段のレンズでも撮れるかどうかなので、
八丈島空港は結構絶好の撮影スポットかも。
これも羽田空港だと撮影が難しい気がする。
筒状だったので最初給油?と思ってたのだが、
どうやら牽引するやつらしい。
牽引準万端。
八丈島空港にはANAしかないので、存分にどれもANAのロゴがあるのを見ることができる。
牽引されていった。
そろそろ牽引するのを外すところ。ここから滑走路へは、自分で動いていくらしい。
尻。ここまでがっつり後ろを見るのはじめてかも。
離陸するところへ向かうANA。
心なしか凛々しく見える。
ばいばーーい!
たっぷり飛行機撮影できて楽しかった〜〜!
昼の飛行機が去った後、たこから食べて、夕方の飛行機で帰りました。
夕方の飛行機は暗くて上手に写真とれなかった…。

八丈島まとめ

というわけで大島の前日譚、八丈島でした。
八丈島からヘリで別の島にも行けるんですが、ヘリなのでおそらく乗れる人数がかなり少なくて空きがなかったので島でのんびりコースになりました。他の島も興味ある人ははやめの検討・予約がおすすめです。

あと公共交通機関で旅する人は大通り沿いの宿がおすすめかもです。私は山の上の宿だったのですが、バスは土日運休だし、バス停まで遠いし、道に明かりはないしでだいぶせつない思いをしました。大島では港の大通り沿いに宿をとったのでだいぶ楽ができました。

というわけで、秋の島旅編終わり。
東京の諸島としては次は父島にも行ってみたいのですが、24時間の船旅はちょっと覚悟ポイントが貯まってないので、もう少し短めの船旅を経験してから挑戦しようと思います。


この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?