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海の共同運営マガジン『海のイドバタ会議』

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【海好きさんあつまれ!】 海が好きな仲間のための共同マガジンです。目指すは 「みんなで海のあれこれを話して、ワイワイ楽しみましょ」 といったマガジンです。 【参加条件】 ・…
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#海

海の共同運営マガジン『海のイドバタ会議』 作っちゃいました!

【海好きさんあつまれ!】海が好きな仲間のための共同マガジンです。 目指すは というマガジンにしたいです。 【共同運営マガジンを作るにあたって】 はじめまして、海好きの皆さん!海のイドバタ会議の守(もり)と申します。 私は、日本中の海を専門に取材しているフリーライターです。noteを始めて3年たちましたが、今まで海に関わる記事ばかり5000記事くらい書いてきました。(2024.2.16現在) といっても、新聞記事や業界紙、関係省庁などの情報を中心にしたまとめ的な記事が多いの

初夏の手前、海辺の散歩。

海の浄化力

夏至の大浄化からの満月で 太陽のエネルギーも 月のエネルギーも 存分に浴びた先週。 今回の夏至はすっごく大きな変化の起きた日だったなぁなんて。 すっごく大きな変化は、 わたしをとてもよい方向へ導いてくれたけど、 やっぱり大きく変わるというのはとてつもないエネルギーで。 すごくパワフルにエネルギーが動いたから、 やっぱりガッと一回疲れ?というか、ぐったり感?みたいなのが出た日があって。 やっとゆっくりできる日に ひさしぶりに海に泳ぎに♬ 海の浄化力は前々からすごいと感

(詩)木曜日は海へ

朝でも昼でも 夜でも 木曜日は海へ 晴れても 雨でも 木曜日は 一分でも 一秒でも 海へ 一足跡でも 一呼吸でも ひとしおざい分でも いいから 木曜日は 海へ行きたかった どうしても 海の音で いっぱいに したかった きみに ラヴレター 渡した 木曜日だから

【画像多め】ダイビング器材の選び方

暑い日が続く今日このころ、そろそろ夏に向けて準備を始めている人も多いのではないでしょうか? そして夏といえば海!! 7~9月はダイビングを始める人が多い季節でもあります。 そんなダイビングを本格的に始めるなら自分の器材を持っておくことがおすすめです。 ただし、そんなダイビング器材はBCDひとつとっても、たくさんの種類がありますよね。 そのため、購入するとき何を基準に選べば良いか迷いますよね⋯ 今回はそんなダイビング器材の選ぶポイントをお話しします。 なお、あくまで筆者目線

宇宙

クラゲ 宇宙みたい! 綺麗‼︎

【石垣島プチ移住2024】day36. 琉球観音灯台

石垣島プチ移住36日目。 穏やかな朝の海。 ▶︎浜下り 朝ご飯は昨日の帰りにマックスバリュで買ったよもぎきな粉餅。 と言うのもこの日は「浜下り」という沖縄地方の行事がある日らしく、女性は海に行きって海水に手足を浸して身を清め、健康を祈願する日なのだそうです。 ハーリーは聞いたことあったけど、浜下りという風習があるのは初めて知った。 引き潮の時間に海水で手足をお清めした後は、そのまま家族みんなで潮干狩りするのがお決まりのパターンだとか。楽しそう。 浜下りのお供えはフ

title「東京湾夕景 2」At Tokyo Bay in the evening.

干潮のタイミングは、古宇利大橋南詰展望所の近くにあるカエル島まで歩いていけますよ!

皆さん、こんにちは😊 ツカサです! 前回と前々回で古宇利島付近のカフェや絶景テラスについて書かせていただきましたが、今日は梅雨明け一発目の古宇利島へ行って来たので、古宇利大橋南詰展望所からの眺めをご紹介したいと思います。 古宇利大橋南詰展望所からの眺め この日は、干潮のタイミングで、 古宇利大橋南詰展望所の近くにあるカエル島まで歩いて渡れる程でした! 確かに、カエルに見えますよね! 下から眺める海や古宇利大橋も絶景! こんな感じで、誰でも歩いて渡れるほど潮が引いて

璦憑姫と渦蛇辜 終章「海神(うみがみ)」③(完)

 高熱の硫酸の吹き出すのは水の底、地の割れ目だ。水の圧は途方もなく、ひたすらに冷たく、海雪が音もなく降る処。光のない死の世界もまた海である。 そこへ深海の鮫が集まってきた。その目の中に磯螺がいる。新しい真海の王の誕生の報は瞬く間に八十諸神の間を駆け巡った。  いと美しき王であると。 腰まで届く御髪は自ずから発光するように白く、比類なく美麗であると。厳かな眉目に憂いの影が落ち、海底の深淵よりも暗い瞳は冥府を従えるものの証。 威容を放つ体躯に足りないものはひとつもなく、手にした

香川へ一人旅(ドルフィンセラピー)➁

高速バスに乗って22時過ぎにいざ出発。ですが実はバス停の場所が分からなくてめっちゃうろうろしてました💦グーグルマップ通りに歩いたら、なんか変な方向に行ってしまい。。横浜は社会人になってから多少うろうろするようにはなりましたが、もとから都会っぽいところは好きではないですしいまいち方向が掴めないんですよね。夜間だとバス会社の連絡先もなく出発時間も迫ってきて、”もう無理かも。全部キャンセル料かかるけど、もうこれは行くなってことかも。諦めようかな・・。”と思った時に、どうやって検索し

6月の新刊書籍のご案内

📚6月4日発売 「ゆかいな魚たち-フグ、ハリセンボン、カワハギ、アイゴ、ハオコゼ、ゴンズイ」  子どもたちに向けて、海に親しみ、楽しく、釣りや観察をしてもらうために、かわいいけれど、気をつけたい魚たちを中心に集めました。  写真は全て生きた魚で、よりユニークで愛らしく、さまざまな表情を見せてくれます。魚の模様や形、色などを楽しむことができます。  監修は近畿大学の宮崎佑介先生。帯コメントでは、次世代の魚類研究者、高知大学在学中の饗場空璃さんも「魚にも表情があることをご存

「和歌山に日本のアマルフィと呼ばれた漁港があったのをご存じですか?」

  「いいえ! 知りませんでした。ハイ!」 「アマルフィ海岸」とはイタリアのユネスコ世界遺産に登録されている景勝地で、海の斜面に小さな町が点在する美しい景色で有名とのこと。(トップ写真) 和歌山には仕事で7年程かかわり、土地勘もあったが日本のアマルフィと呼ばれた魚港は毎度台風が到来したときに、テレビ局がレポートに来るので有名な場所! はっきり言って、それくらいの認識であった。 そろそろ、登場するがその名は「雑賀崎(サイガザキ)漁港」 和歌山では誰もが知る漁港で、私も何