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コーヒーとお酒 Vol.76 - REVISION

クラフトビール飲み比べ Vol.34

REVISION - What What - Double India Pale Ale

段々と気温が上がるにつれ、クラフトビールが合う季節となりました。

大手のラガービールは苦手なぼくがクラフトビール(主にエール)には思いっきりハマってしまいました。

今日紹介するのはアメリカは2015年に創業のRevision BrewingWhat What。インパクトのあるラベルです(笑)。

↓Revisionのサイトをチェック。ホップはStrata, Simcoe, Citra そして Mosaicが使われているそうです。

このビール、Double IPAとあります。

まだまだクラフトビールの世界は知らないことだらけ。用語も調べながら知識を増やしています。

↓Double IPAはImperial IPAやExtra IPAと同義で扱われると下記のサイトにはあります。

↓また別のサイトにはこうあります。

Is there a difference between those brews and a double IPA?
The truth is, there is no real difference, and the decision to use one name over another comes down to marketing. The names have varied origins, but they all refer to the same class of bigger and bolder beers.
A slight exception comes with the term “extra”, which some people use to describe a sort of midway beer, halfway between an IPA and a double IPA. Similarly, an extra pale ale generally intends to mean a more bitter and flavorful ale closer to an IPA but with the body of a pale ale.

Double IPA、Imperial IPA、Extra IPAはほとんど違いなく扱われるが、Extra IPAはIPAとDouble IPAの中間に位置付ける人もいる、とのことです。

今回のWhat WhatはDouble IPA。飲んでみると苦味が前面に。辛口です。

これは好みが分かれるところ。ぼくにはちょっとキツすぎました。

Double IPAは通常のIPAよりもホップを大量に使っています。そしてアルコール度数が高め。このビールも9%あります。

コーヒーで例えるならば焙煎度が深めのパンチの効いたコーヒーといったところです。

ぼくは苦味はちょっと苦手で、それよりも香りを楽しみたいところがあります。これは自分の好きな飲み物:コーヒー、クラフトビール、白ワイン、全てに言えることです。

そんなことにもクラフトビールを飲み比べていると気づくことができるので、なるべくいろんな食べ物・飲み物で自分の味覚を試したいと思います。


<今日の誕生日>
3月22日 
キース・レルフ
(1943 - 1976)この日イギリスで生まれたミュージシャン。ヤードバーズの初代リード・シンガー。

Harry Vanda(1947 - )この日オランダで生まれたミュージシャン。The Easybeatsのメンバー。



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