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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.88

MEXICO - DECAF

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ふと窓を見ると、鳩が二羽飛び立っていきました。鳩の習性を調べてみます。

鳩は日の出とともに行動を開始。公園などに出向いてエサを探します。日中は見晴らしのよい場所で休憩したり、水たまりで水浴びをしたり、日向ぼっこをして過ごすそうです。いいな(笑)。

そして鳩は「平和の象徴」であるととも「新しいステージのはじまり」を示しているそう。なかなか良いぞ、鳩。

それでは、今回の焙煎記録にいってみましょう。

日:2021年1月3日(日曜日)

温度:6.1℃ 湿度:44% 天気:晴れ

予熱:60℃→37℃

豆:メキシコ DECAF (200g) (生豆本舗)

生豆の重さ:300g

焙煎後の重さ:247g

1ハゼ:18:30(182℃)

煎り止め:30:30(219℃)

色:シティ

<感想>とってもゆっくりの焙煎進度。ガス缶はいつも使っているSOTOの2回目の使用だったので、火力的には申し分ないはず。それでも長時間焙煎になったのは、生豆を今回は事前に水洗いしてみたことが一番の原因と考えます。

あとは、生豆量を通常の200gではなくて300gにしていることと、気温が6.1℃と低かったことでしょうか。

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↓今までにこの豆の焙煎は何度かしました。このMEXICOのDECAFは僕が今までイメージしていた、DECAF=なんとなくコーヒーじゃない味、を覆すコーヒー豆です。今の所一番のお気に入りDECAF。

↓焙煎度はかなり深い方がこの豆には合っている気がします。今回はシティぐらいの焙煎度ですが、フレンチぐらいがちょうどいいのかも。

今、買い貯めている生豆の焙煎が終わったら、DECAFの豆を集めて、飲み比べ大会をしようかと思っています。

ちなみにDECAF(デカフェ)とは、

本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除いたり、通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインの添加を行わないことで、カフェインを含まなくなったもののことを指す

そうです。言葉としては以前はカフェインレスが多く使われていた気がするのですが、いつのまにかデカフェが定着したイメージです。

ここのところ空にすごく動きが出ている気がします。雲が一直線だったり、何層にも筋雲がかかっていたり。

そして同じく飛行機をすごくよく見ます。夕焼けを受けて飛ぶ飛行機は本当に美しいです。

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もう土曜日。早いような、でも遅いような。

コーヒー淹れて、飛行機に乗っている姿を想像しよう。

皆さん、良い1日を!。

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