小林友
仕事のこと、家族のこと、プライベートについて。思ったこと、聞いたこと、その時々の雑感など。
配信を中心に見てきたコンテンツを記録。
新潟在住プロレスラー「スーパー・ササダンゴ・マシン(S.S.M.)」選手のグッズやデザインまわりに関する創作ノート。
よく、僕のことを「東京嫌い代表」とか「アンチ東京」という前提で、話を振られることがあるけど、もちろん、全然、そんなことない。東京の、ど真ん中で、ガンガンやってる…
僕は、新潟にある大学を卒業しました。当時としては、地元・新潟市内としては初の私立大学。卒業してから、もう25年以上が経ち、この度、母校の学校パンフレットの取材を受…
この冬は、ずーっとパラブーツのシャンボードしか履いてない。なかなか革靴を履くことはないまま、40代になって、一念発起して購入して数年が経ち、ようやく手持ちの服にも…
Netflix、U-NEXT、Disney+、Amazonプライム、Huluを契約しているのに、結構、見ていない。マイリストには見なきゃいけないものだけが溜まっていく。今年は、何をどれくらい…
ササダンゴマシンが脚本を手掛ける「劇団ムー」の初舞台『古町女子校相撲部物語』が好評だったので追加公演が決定しました。今回も、僕、小林友は、座付きの美術監督ですか…
BSNラジオで日曜の夜23時から毎週放送中の『スーパー・ササダンゴ・マシンのチェ・ジバラ』。 僕は、ササダンゴのグッズ関連をデザインしていることから「聞き手」として…
いよいよ、次の日曜(11/5)に迫った『ナマジバラ』に向けての準備も佳境に差し迫ってきました。番組に「聞き手」として参加している小林です。よろしくお願いします。 と…
この秋、#ササダンゴ商会 では「 #ササダンゴマシン 」と「#マッスル坂井」と「#坂井良宏」の3人を紙幣のような、肖像画みたいな加工をしてグッズにします。 こられの商品…
1995年、夏の祐貴と僕。 大学時代、祐貴と北海道ドライブ旅行に3回行った。当時の、僕の愛車フェスティバ(アルカディア号)に乗って。このクルマは、19歳から乗り始めて…
私たちテクスファーム社では、坂井精機株式会社と提携し、プロフェッショナルレスラー「スーパー・ササダンゴ・マシン」選手のブランディング、およびマーチャンダイジング…
2022年の春に制作したビジュアルの使用期間が延長されるようです。ありがたいことです。BSN新潟放送さんといえば、僕らが子どもの頃から聞いていたラジオの王様。それがFM…
新潟県内で9店舗を経営するadorableさんのムービーを制作させてもらいました。 オーナー吉岡さん、各店の店長さん、スタッフさんのインタビューをもとに、会社として大切…
何かの拍子に、日産チェリーの映像を見ることがあって「おおー!これは、親父が乗ってたクルマだなー」と、子どもの頃の記憶が、鮮明にフラッシュバック。 まさに『おぎや…
テレビ番組や映画、Netflixなどをどんだけ見てるのか。自分のためのメモ、備忘録。この日は、仕事の後に自宅でNetflixで映画を2本。 1/5(水曜) ・Netflix「イカゲーム…
年末も残すところ、あと僅かなのに、全っ然、仕事が終わらない。今、気分転換にファミレスで仕事してる。 目の前の30代のカップル。倦怠期すぎて、彼女の方がタバコ吸いな…
僕は、サブカルおじさんだから、映画に詳しいと思われて、お薦めの映画を尋ねられることがある。「なにを見たら良いですか?」と。趣味趣向、映画表現の理解度によっても変…
よく、僕のことを「東京嫌い代表」とか「アンチ東京」という前提で、話を振られることがあるけど、もちろん、全然、そんなことない。東京の、ど真ん中で、ガンガンやってる人を尊敬してるし、交流もあります。当たり前の話ですけども。 なんで、東京嫌いだと思ってるのか疑問に思って聞いてみたところ、新聞とかテレビの取材で「東京で流行ってるからってのは、偉い理由にはならない」とか「地方都市も負けてない」みたいなことを、話の流れですることが多くて。それを拡大解釈しているようだ。 だからって、ア
僕は、新潟にある大学を卒業しました。当時としては、地元・新潟市内としては初の私立大学。卒業してから、もう25年以上が経ち、この度、母校の学校パンフレットの取材を受けました。 この記事は、取材された内容を自分で勝手に書き起こしたものです。写真については、以前に取材してもらったthingsさんから借用させてもらいました。その節は、素敵な写真と素晴らしい記事をありがとうございました。 現在の仕事は「企画・デザイン会社」 僕は、今、新潟を拠点に、出版物や動画、Webサイトの制作
この冬は、ずーっとパラブーツのシャンボードしか履いてない。なかなか革靴を履くことはないまま、40代になって、一念発起して購入して数年が経ち、ようやく手持ちの服にも馴染んできた。結果、この冬は、ほとんど、こればかり。 今、記録を読み直したら、2018年12月24日に購入したそうだ。もう5年か。流石に、くたびれて来た。一度、お手入れに出したいところだが、その間、他の革靴が一足も無いってのも寂しいし、なんにしても、いくつかの革靴を併用しないと疲労度も高い。 そう思って、この年末
Netflix、U-NEXT、Disney+、Amazonプライム、Huluを契約しているのに、結構、見ていない。マイリストには見なきゃいけないものだけが溜まっていく。今年は、何をどれくらい見ているのかの記録していこう。簡単なメモと共に。 01/16火曜「ザ・キラー」 Netflix 前に途中まで見ていた映画。そのときは、デビッドフィンチャー作品と知らずに、ボサーっと見てて「タルいな」と思いながら寝ちゃった。ある程度、集中力が必要だったみたいだ。今回も寝てしまう。また別日
ササダンゴマシンが脚本を手掛ける「劇団ムー」の初舞台『古町女子校相撲部物語』が好評だったので追加公演が決定しました。今回も、僕、小林友は、座付きの美術監督ですから、舞台外の美術も制作させてもらいました。 公演を終えて、この演劇の舞台は「女子校の相撲部である」ということが公開されたので、その相撲部的なビジュアルを全面に押し出したポスター。 舞台の外の美術。一般的には、それを「グッズ」と呼ぶのかも知れません。初回公演では、ネタバレ厳禁ということで、公演前のグッズの販売がありま
BSNラジオで日曜の夜23時から毎週放送中の『スーパー・ササダンゴ・マシンのチェ・ジバラ』。 僕は、ササダンゴのグッズ関連をデザインしていることから「聞き手」として、毎週、収録スタジオでMCの向かいに座ることになりました。あれから2年が経ちました。気が付けば、番組イベントでスタッフ全員のポートレイトを販売することになりました。僕のポートレイトも販売されることになりました。 はぁ?!!! どういうこと??? なにを言っているか分からないと思いますが、そんなの、僕らスタッフ
いよいよ、次の日曜(11/5)に迫った『ナマジバラ』に向けての準備も佳境に差し迫ってきました。番組に「聞き手」として参加している小林です。よろしくお願いします。 と言っても、僕は「物販まわり」だけなので、そこそこリラックスして、イベント前日まで長野県に行ってくる予定を入れてしまったんですが、全然、大変なことになってました。 昨日(10/31)のラジオ収録の前後に、イベントのこと、物販やサイン会の流れ、注意点などをササダンゴから「口伝」で伝授されました。僕なりの理解で、皆さ
この秋、#ササダンゴ商会 では「 #ササダンゴマシン」と「#マッスル坂井」と「#坂井良宏」の3人を紙幣のような、肖像画みたいな加工をしてグッズにします。 こられの商品は、11/5日曜、#ナマジバラ の物販ブースで販売します。通販サイトに並ばない商品も出てくるかと思います。ご了承ください。 ラジオ番組『チェ・ジバラ』とも関わりに深い3人の写真をTeeシャツなどにしました。 トートバッグは、ご覧の通り、今回も #ナマジバラ 恒例のマスク式。頭から被ると覆面としても使えます。
1995年、夏の祐貴と僕。 大学時代、祐貴と北海道ドライブ旅行に3回行った。当時の、僕の愛車フェスティバ(アルカディア号)に乗って。このクルマは、19歳から乗り始めて、25歳のときにブツけられて廃車になるまでキビキビ走ってくれた。 北海道旅行は、およそ一週間。目的地もなく、道内をぐるぐるとクルマで回る。ホテルに泊まることはなく、雨が降ってもキャンプ場にテントを建てた。最後の方は、ヘトヘトに疲れて、クルマで寝てたけど。 新潟からは、北海道に向かうフェリーが週に何本か就航し
私たちテクスファーム社では、坂井精機株式会社と提携し、プロフェッショナルレスラー「スーパー・ササダンゴ・マシン」選手のブランディング、およびマーチャンダイジングを包括的にサポートする「ササダンゴ商会」を運営しております。 この度、プロレスラーとしては、おそらく世界初の可動式プラスチックモデルを坂井精機から発売することになりました。そのデザインワークのすべてを私たちテクスファームでサポートさせてもらいました。 ・原型の元となるイラスト(澁谷玲子先生) ・パッケージのデザイン
2022年の春に制作したビジュアルの使用期間が延長されるようです。ありがたいことです。BSN新潟放送さんといえば、僕らが子どもの頃から聞いていたラジオの王様。それがFMでも聞けますよー、という周知のためのビジュアル。 僕が、個人的に抱いているBSNラジオのイメージにプラスして、ラジオ自体の「親しみやすさ」「空想と妄想」「浮遊感」「懐かしさ」といったキーワードから、ビジュアルに投影させて制作。 このキービジュアルの制作は、もともと、僕らが作った「スーパー・ササダンゴ・マシン
新潟県内で9店舗を経営するadorableさんのムービーを制作させてもらいました。 オーナー吉岡さん、各店の店長さん、スタッフさんのインタビューをもとに、会社として大切にしていることを映像でまとめた「ブランド編」と、先輩社員さんやお店の雰囲気を映像で伝える「リクルート編」の2本からなるムービーです。 当社で発行しているフリーペーパー『新潟美少女図鑑』にも長年、ヘアメイクとして制作に参加してもらっているadorableグループ。 詳しくはこちら! http://texfarm.com/works/entry-281.html
何かの拍子に、日産チェリーの映像を見ることがあって「おおー!これは、親父が乗ってたクルマだなー」と、子どもの頃の記憶が、鮮明にフラッシュバック。 まさに『おぎやはぎの愛車遍歴』みたいなもんで、人生ってのは、そのまんま、クルマが反映してるものだ と実感した。 僕の記憶にある親父の愛車遍歴を見るに、趣味趣向、ライフスタイルの変化、家族の構成、子どもの成長、クルマにかけるコストなど、そう言った変化は、クルマに見事に出ていた。 僕の記憶にある、父が乗っていた「一番古いクルマの記
テレビ番組や映画、Netflixなどをどんだけ見てるのか。自分のためのメモ、備忘録。この日は、仕事の後に自宅でNetflixで映画を2本。 1/5(水曜) ・Netflix「イカゲーム」の最終話のラスト20分のみ(ながら見)。嫁さんと子ども達が、冬休みのラストらしく、昼から一気に見ていたのだそうだ。 僕は、ラジオ収録終わりの21時半くらいに帰宅し、夕食を摂りながら視聴。ストーリーとしては、当然、わけわからん。でも、少し見ただけでウケてるのがわかりますよねえ。映像のカラー
年末も残すところ、あと僅かなのに、全っ然、仕事が終わらない。今、気分転換にファミレスで仕事してる。 目の前の30代のカップル。倦怠期すぎて、彼女の方がタバコ吸いながら、ずーっとLINEツムツム?をしてる。向かいに座った彼氏は、ネクタイを緩めて、ずーっと頭を抱えてる。 お互いに視線を合わすことはないけど、交互に口が動いてるから、多分、何かを話してる。でも、熱はなく、事務的というか、表情が動くことはない。 僕が村上春樹なら、お前たちの恋愛模様を気の利いた表現で、シャレたシー
僕は、サブカルおじさんだから、映画に詳しいと思われて、お薦めの映画を尋ねられることがある。「なにを見たら良いですか?」と。趣味趣向、映画表現の理解度によっても変わってくるから答えに困る。 (でも、いいチョイスをして映画の素晴らしさに触れて欲しい!) 映画は「今、この瞬間の、旬の映画」が正解なんですけど、それを承知の上で、まずは、僕が一番、影響を受けた映画を羅列することから始めたい。 僕が一番、映画に影響を受けた90年代(16歳〜25歳|1990年〜1999年)の映画は、