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試聴後のメモ(2022年1月)

テレビ番組や映画、Netflixなどをどんだけ見てるのか。自分のためのメモ、備忘録。この日は、仕事の後に自宅でNetflixで映画を2本。

1/5(水曜)

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Netflix「イカゲーム」の最終話のラスト20分のみ(ながら見)。嫁さんと子ども達が、冬休みのラストらしく、昼から一気に見ていたのだそうだ。

僕は、ラジオ収録終わりの21時半くらいに帰宅し、夕食を摂りながら視聴。ストーリーとしては、当然、わけわからん。でも、少し見ただけでウケてるのがわかりますよねえ。映像のカラーバランスがいいもん。カネかけてるなー、と。

イカゲームを見終わったら、子ども達が就寝。そのまま、お薦めに出て来たNetflix「ラスト・キャッスル」を見た。

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ロバートレッドフォードよりも、トニー・ソプラノが印象を掻っ攫った感がある。ストーリーは、まあ、なかなかに変な話だった。いろんな映画が混ざったような、全部、見たことあるような映画5本くらいをつなぎ合わせたズルい展開。

感想としては「レッドフォードじゃなくていいだろ」という感じ。ストーリーに、もっと深みというかコクがあるのかと思ったら、何もないという虚無感。

その流れのまま、レッドフォード繋がりで「ナチュラル」を視聴。ここ2年くらいの間に、絶対に見たことある映画。ほとんど覚えているんだけど、なぜか、どんなラストか思い出せない。気になって見てみたところ。。。

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そりゃ、覚えてねえわっ!というラスト。なかなかのズッコケた。何も決着していない。見る人の解釈に丸投げ、という。

調べたところ、1985年製作のアメリカ映画。「この時代って、結構、こういう感じだったよな」と思いながら、損した気持ちで就寝。そうはいっても、ストーリー展開なんかは、半歩くらい先を行く感じ。言うなれば、浦沢直樹っぽい引っ張り。つまり、中身はないけどテクニックで気を引くという浦沢っぽさ。だからムカついたんでしょうね。

まとめ_ちゃんと見た2本の映画よりも、食事しながら20分だけ見た「イカゲーム」の方がまだ印象に残っている。これってのは、やっぱ映画ってのは、時代を映し出してるんだなあ。

1/7(金曜)



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結果:

イカゲーム(4.0)_きっと面白いはず。知らんけど。

ラスト・キャッスル(3.7)_ロバートレッドフォードでなくていいだろ。

ナチュラル(3.5)_キャラ造形やストーリーの引きは、古典的で良し。




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