自然のちから
エデン農園でコメツブツメクサに埋もれて採種せずに放置していた、固定種2代目の大根のこぼれ種から芽が出て、元気に育っています。
大根の種は、発芽の際に日光を嫌う「嫌光性種子」。
こぼれ種でも芽が出るのがは、大根の種が入っている鞘が、遮光の役割を果たしてるのだと分かりました。
わざわざ人が手間をかけて、鞘から採種しなくても、大根の種が入っている鞘が遮光の役割を果たしてるんですね。
しかも、人が植えた種や育苗よりも元気に育っています。🌿
エデン農園では、土作りは全くせず、水やりもせず自然の雨に任せていますが、さすがに、種は人が蒔かなければと思っていましたが、違いました。😆
自然は、実は人の手間は必要としていないのかも知れません。
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