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一度食べたら忘れられない果物の女王【マンゴスチン】を食べてみたい!



こんばんは!
フルーツ伝道師のミサキです!

本日は『マンゴスチン』というフルーツをご紹介しようと思います!
マンゴスチンって聞いたことありますか?実は、フルーツの女王、世界三大美果のひとつと言われているんです。

一度食べたら忘れられないといわれるほど、絶品らしいですよ。

フルーツの王様と言えば、『ドリアン』は、聞いたことがある方が多いと思うのですが、女王のマンゴスチンはどんなフルーツなのか気になりますよね。

さっそく、見ていきましょう!

■マンゴスチンとは?

マンゴスチンは「果物の女王」といわれているトロピカルフルーツです。

原産地は、マレー半島で東南アジアでは古くから栽培されていました。現在では、フィリピンやタイ、ハワイ、カリブ海諸島など熱帯・亜熱帯地域で栽培がおこなわれています。

日本では環境に適さず、栽培されていません。

日本で購入できるマンゴスチンは全て輸入品で、青果店やフルーツ専門店または、ネットで購入することができます。ただ、青果店やフルーツ専門店にも当たり前においているわけではありません。

価格は、1個300円~450円ほどで売られているようです。

味は、強い甘味とさっぱりした酸味をもっています。ライチの味に似ていると言われることもありますが、ライチよりやわらかく、とろりとした食感が特徴です。

マンゴスチンを食べた方の記事を何個か見たのですが、皆さん「味が忘れられない」「また食べたい」などの感想ばかりで、そんなに皆を魅了する味はどんなものか気になります!

■世界三大美果は、諸説ある

マンゴスチンは「世界三大美果」の一つに選ばれています。

ただ、この世界三大美果の選定は、いつ・誰が・どういう根拠で選んだのか定かでないそうです。私もいろいろ調べてみたんですが、誰が決めているかなどの記載は、ありませんでした。

なので、ある人は「ドリアン・マンゴスチン・チェリモヤ」だと言い、またある人は「マンゴー・マンゴスチン・チェリモヤ」と言います。また別の人は「パイナップル・マンゴスチン・チェリモヤ」であると主張します。

いったいどれが本当なんでしょうか…(笑)

でも、マンゴスチンとチェリモヤは誰もが世界三大美果に入れているので、「世界三大美果の一つ」として確定でよい気がします。

■マンゴスチンに似てるものでもいいから味わいたい!

マンゴスチンに似ているというよりも、ライチに似ていると言われているフルーツがあるのですが、

マンゴスチンは、ライチに似てるので、ライチに似てる=マンゴスチンにも似ているということでいいですよね(笑)

探してみましたが、結果手にはいりやすそうなのは、なさそうです…

・ランブータン

原産国:タイやベトナム、インドやスリランカ

味:ライチに似た食感ですが、ライチに比べ果汁は少なく、果肉はしっかりしている。柔らかい甘みと、それを引き立てる優しい酸味が特徴。

旬:6月~8月、11月~1月の2回

ランブータンなら、コストコで買えるという噂です!

・竜眼

原産国:インド

味:味や食感は「ライチ」の似て甘くてとてもジューシー、ライチよりも強い甘みがある

旬:7月~9月

日本でも栽培されていて、鹿児島県や沖縄県などの一部地域で栽培されているそうです!一番手に入りやすいかも!

・サラック

原産国:インドネシア、マレーシア

味:甘味と酸味に加えて、ほんのりとした渋味も感じられる。 サクッとした食感と風味は、熟したリンゴに近い。

旬: 11月~2月

可食部の見た目は一番マンゴスチンに似ているような気がしますが、味や食感はそうでもなさそうです(笑)

いかがでしたでしょうか。

この記事を書きながら、マンゴスチンが食べたくて食べたくて仕方ありません!一度食べたら忘れられなくなる味って…

ただ、高級品ですし、そんなに簡単に手に入らないし、食べてしまって本当においしかったらくせになってしまいそう。
 
はまっちゃたら破産する・・・
 
このまま食べない方が良いのかも(笑)

最近、ライチの記事も書いているので合わせて見ていただけますと幸いです。

これからもフルーツに関する記事を投稿していきますので、よろしくお願いいたします。

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