おやつの時間 〜チャイマフィン〜
実はこの1ヶ月半ぐらい、感謝日記というものを付けている
夏休みの宿題は最終日にする私が1ヶ月半も日記を続けていること自体、奇跡としか言えない
日記アプリのおかげで一定時間に音付きの通知が来るからというのもあるが、それ以上に「ない」ものに目が行きがちなのを「ある」ものに目を向けるきっかけになればという思いもあるから続いているのかもしれない
1ヶ月半続けてみて、感じるのは
自分以外の誰かや何かの為ではなく、
自分の為に時間を使ったり、
自分の要求に応えてあげることはとても大切ということ
平日は仕事に集中し過ぎて、自分の声に耳を傾けることが難しい
週末はなるべく自分の心の声に耳を傾けるようにしている
そんな私にとって、週末のおやつの時間はとても重要
美味しいものはもちろんだけど、
何を求めているか?
と自分で自分に聞いてみる
今週の私はスパイスを求めていた
実は先週はアップルシナモンマフィンを作ったので、シナモン以外のスパイスということでチャイマフィンをおやつ用に作ることにしました
チャイ
最近はすでに日本でも定番の飲み物になったチャイ
オリジナルはインドでミルクで紅茶を煮出したミルクティです
カルダモン、シナモン、クローブ、ジンジャー等のスパイスが入ったマサラチャイを一般的にチャイと言うことが多いそうです
初めて飲んだ時はスパイスなしのものを飲んで
うまっ!!
と思ったのを覚えてます
ミルクの濃さと紅茶の旨味がぎっしりギューっと
というイメージでした
その後、スパイスに目覚めてチャイにもスパイスを入れるようになりました
私はカルダモン多め、シナモン少なめで作ります
作り方はとても簡単で
1. マグカップ1杯分のミルクを小鍋に入れる
2. 好みのスパイス、ティーバック(アッサム)の袋を破って、紅茶の葉だけをミルクの鍋に入れて、中火にかける
3. ミルクに紅茶の色がしっかりつき、沸騰し始めた段階で火を止める
→紅茶の色が付かない前に沸騰したら、まず火を止めて鍋の蓋を閉めて10分程度待つ
4. 紅茶の葉を茶漉しで漉して、出来上がり
とても簡単です。
チャイ用のティーバックにお湯を入れてミルクを入れる方法は個人的に美味しくできた試しがありません
やはり紅茶をミルクで煮出すというのがポイント
ちなみに以前職場にインド人のスタッフがいたのですが、水筒にチャイを入れて持ってきていました
空気を入れるのがポイントらしく、水筒とコップを駆使して、社内のキッチンで以下のサイトの写真みたいにチャイを入れてました(笑)
ちなみにレシピは以下のブルーベリーマフィンのをアレンジ
牛乳の代わりに自分で作った少しスパイス多めのチャイを入れました
あとマスカルポーネチーズの代わりにヨーグルトを使いました
スパイスが効いていて、満足の出来上がりです
Have a nice weekend, everyone!
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