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ダイエットの具体的なアプローチ方法

こんにちは。

本日は「ダイエットのアプローチ方法の一例」をご紹介して行きたいと思います。

それでは、宜しくお願いいたします!

このような方にオススメ

・糖質制限など、過去に様々なダイエット法を試してきたが、すぐにリバウンドしてしまう。

・見た目の美しさだけでなく、健康な体や運動習慣をつけたい。

・トレーニングをしても思ったように筋肉がついていかない、体脂肪が減らない。

・食べても太りにくい代謝の良い体にしたい。

肥満が及ぼす体への悪影響・筋肉量と体脂肪率の関係

糖質過多や高脂質、低たんぱく質な偏った栄養バランス、運動不足や不規則な生活習慣は肥満やメタボリックシンドローム、高血圧や糖尿病などの生活習慣病に繋がります。

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また、「痩せ型なのに体脂肪率が高い」という、代謝能力が低下している現代人は非常に多いと言われています。

※詳しくは「若年女性痩せ型肥満者の増加」の記事をご覧ください。

[参考文献]順天堂大学大学院医学研究科 代謝内分泌内科学

食後高血糖となる耐糖能異常が痩せた若年女性に多いことが明らかに~ 痩せていても肥満者と同様の体質 ~

運動プラン

ザリフォーマーでは、「ダイエット」を一括りに扱うのではなく、お客様の体質や筋肉量・体脂肪率を測定・評価したう上で、健康的で無理なく目標を達成できるようなオーダーメイドのプログラムをご提供いたします。

ただ体重を落とすだけでなく、できる限り筋肉量を増やし、体脂肪率を適正な範囲まで落とすなどの「運動プラン」を専門家が丁寧にご提案いたします。

ローリングライクアボール

コア(体幹)に刺激を入れ、お腹を引き締めるエクササイズ

ワールドグレイテストストレッチ

頭や肩、肩甲骨など上半身の動きを改善し、しなやかで綺麗な体をつくるエクササイズ

シングルレッグヒップヒンジ

ヒップアップなど下半身を引き締め、脚のラインを整えるエクササイズ

ザリフォーマーでは、基本的に3食バランス良く摂っていただきます。

低栄養状態や極端に偏った栄養バランスは習慣化できず、長期的な観点からも推奨できないことがほとんどです。

また、ダイエットを行う上で大切なのは「我慢しすぎない」こと。

ダイエットを始めると、慣れないことやいつもと違う生活習慣に抵抗があり、最初は少し我慢することも必要かもしれません。

しかし、続けて行くことで抵抗は減っていくはずです。

それでも、慣れずに我慢が続く場合は少し違う観点から習慣を変えていくなどの、工夫が必要になるかと思います。

(例えば、晩酌のお酒は炭酸水など違う飲料に変更し代替品を考える、お菓子などの嗜好品は買わない、など)

時間はかかりますが、すこしずつ習慣を良い方向にしていくことで、どなたでも継続可能な「ダイエットのための栄養プラン」を一緒に考え、ご提案させていただきます。

ダイエット栄養

生活習慣プラン

体重増加や代謝の低下、体脂肪率の増加の主な要因として、「生活習慣の乱れ」も挙げられます。

ザリフォーマーでは、お客様のライフスタイルに合わせ、無理なく行える「生活習慣プラン」をご提案させていただきます。

ダイエット生活

これら3つの「運動プラン・栄養プラン・生活習慣プラン」は一例にすぎませんが、実際にはお客様一人ひとりに合わせたオーダーメイドのプログラムをご提供いたしております。

ご参考になりますと幸いです。

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