📚読書記録【藤野英人/投資家みたいに生きろ】(1)考え方編

投資家みたいに・・・胡散臭い・・・なんてイメージを少し持ちながら(藤野さん申し訳ありません!)読んでみましたが、一言で言うと全然胡散臭くなかったです!笑むしろ、8割が日常生活での意識や考え方について。私にとって印象的だったところをご紹介します🙋‍♀️

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▶︎未来に対する投資〜考え方の軸と自分への質問〜

①主体性:10億円あれば、誰と何がしたい?
②時間:理想的な1週間の過ごし方は?
 →①と②をリンクさせ、成長が期待できる物に対しては長期的に時間をかける。
③お金の使い方:その支払いは、「投資」か?「浪費」か?
④決断:「好き」か「嫌い」で判断できたか?
⑤運:成功した時は、「所詮は運だから」と淡々と努力を継続する

▶︎投資に対するリターン〜未来からのお返し〜

上記5つの投資投資から得られるリターン
①目に見える資産(お金や商品など)
②目に見えない資産(スキル、健康、人間関係など)
③明るい未来

▶︎取り除くべきバイアス

労働観・お金観・人生観は繋がっている!
①大企業病
大企業で働く期間が長いと、組織の部品の一部感が強くなったり、社会との関係性も見えづらく、働く目的を見失いやすくなる。
→主体的に会社・社会を動かしているという意識を持ち、変化に対応するため常に動き続け学び続ける。

②「貯金は善、投資は悪」という考え方
→貯金する時は、「貯金の目的」を考える。貯金そのものが目的となるとお金を失う時の痛みが大きくなる。
投資は悪いことではなく、新しい商品や市場をゼロから生み出し全員が得をすること!

③「給料=我慢料」ではない
「自分は何のために働いているか?」という大義名分を意識する。
「自分の能力を活かして働くことは楽しいことだ」と考えることで、働くことに対するネガティブイメージをなくす。
「好き」か「嫌い」かでキャリアを選択する。



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