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本棚に眠っている本を、もう一度読む気になる方法

読書好きのあなたは、
同じ本を何度も読みますか?

私は、ほとんどの場合、
何度もも読むことはありません。
(勉強している内容を除いて)

ただ、5年ほど年月をあけて、
読むことはあります。
『懐かしいな〜』みたいに。

でも、本棚の面積には限りがあるし
電子書籍と合わせても
毎月そこそこのペースで本が増えると
5年間も本棚に眠ってもらう余裕は
うちにはありません!

そんな時に、役立っている
本をもう一度読み、
さらに断捨離する方法を
お裾分けします。



具体的に何をすれば?

結論を先に述べると、
まとめて売りに出すこと。
です。


私の体験談を述べると・・・

本棚の奥で眠る本を、
コツコツとメルカリで
販売すれば良いのですが、
それも面倒なズボラな私。

ここ数回は、
バリューブックスさんに
まとめて売りに出していました。

そこで気づいたんです。
本を売りに出す!と決めて
箱に詰めた時、
焦ってもう一度読んでいる自分に。笑

そう、
本とお別れを決めた時に、
サンクコストを回収したいのか、
名残惜しいのか、
もう一度手に取って読むんですね。

ですので・・・


本棚のスペースがない!
でも、電子書籍だけでなく、
紙の本でも読みたい!

というあなた。
思い切って、本を断捨離してください。

別れる決意をして、
箱に詰める。

そうすれば、本棚もスッキリし、
さらにもう一度読める。
一石二鳥です。



箱に詰めても読まない本は、当分読まない本

箱に詰めて、
お別れをする準備をしても
手にも取らなかった本。

残念ながら、
今のあなたに取っては
魅力的でない本です。

当分読まないので、
お別れしてください。


まとめて売ることの良い点は、
自分に取って魅力的に感じる本と
そうでない本が明確にわかることです。

本棚に色々な本と一緒に並んでいると、
どれも大切な本(大切なんですけどねw)
と思え、いつまでも奥に眠ったままです。

ひろーいお家や、書籍があれば良いですが、
そうでない私のような一般ピープルは
限りある本棚スペース
で工面しなければいけません。

読まない本は、残念ながら
あなたの家の家賃をあげている本です。

手放す勇気を持ち、
心の声を聞きながら
本を箱に詰めましょう。



くどくど書きましたが、結論は『まとめて売ろう!そしたら読むから!』です。

売る準備を進めて箱に詰めれば、
あとはどうにでもなるもんです。

『全部魅力的な本で捨てられない』
それも1つの答えです。

『売る本ぜんぶ読みたくなっちゃった。』
これはわたしです。


文中で述べたバリューブックスさんや、
ブックオフさんなど、
本の買取業者さんはたくさんあるので
あなたに合った業者さんを選んでください。


個人的に、クーポンがあれば
無料で集荷に来てくれるので
バリューブックスさんが好きです。

今は、買取に出すと
珈琲や日本酒などがもらえる
キャンペーンがされているようで、

珈琲欲しさに断捨離しました!笑



あなたも、本の断捨離をして
思い出の本を読んでくださいね^^

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