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LINE公式アカウントVol22

リッチメニュー×〇〇で魅力的なアカウントを!!

このリッチメニューでは、これまで見てきた機能と色々なコラボレーションができます。それと同時に貴方の企画力やアイデアが求められます。貴方のビジネスにおいては、どんな見せ方をしたら良いのか、一緒に考えて行きましょう。

リッチメニューと組み合わせられるのは、「リンク」「クーポン」「テキスト」「ショップカード」があります。

リッチメニュー×リンク・・・こちらは一般的な組み合わせです。前回記事の様に、美容室のおすすめメニューの案内であれば、ブログに詳細を書いたページにリンクさせる事が出来ます。この様にホームページやブログと相性がいいです。

リッチメニュー×クーポン・・・次にクーポンです。こちらも事前に設定したクーポンを組み合わせて表示させる事が出来ます。リッチメニューは常に表示が出来る&目立たせる事が出来ます。飲食店では、お客様がクーポンを使いたいとなった時にこのリッチメニューとクーポンを組み合わせて表示しているとわかりやすく、ユーザーファーストと言えます。

リッチメニュー×テキスト・・・こちらはリッチメニュー部分をタップすると、自動で指定したテキストが表示される仕組みができます。もちろんテキストだけでもいいですが、更に「応答メッセージ」と組み合わせると事も可能です。例えば、①リッチメニューの画像をクリック。②「オーナーの青春時代」とテキストが表示される③オーナーの高校時代の画像が出てくる。

上記を紐解いていきます。まず、リッチメニューをタップするとテキストで「オーナーの青春時代」とテキストを設定する。BOT[モードの仕組みを使い、「オーナーの青春時代」と入力されたら「高校時代の画像」が出る様に設定。

ここまで組み合わせるとなんだか複雑なようですが、LINE公式アカウントの醍醐味でもある、「面白い」アカウント作成ができます。

リッチメニュー×ショップカード・・・ショップカードに設定し、タップするとショップカードが表示されます。この様にショップカードも簡単に表示されます。ショップカードがあれば、お客様に気づいてもらう事が容易になり、ショップカードを使う=リピータ創出にもつなげる事が出来そうです。


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