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極めて難しい「恥」を捨てること

はじめに

占い師のマジックに気づいてしまったよ党代表の田口です。

占い師って結果確率の話はすっ飛ばされていることに気づいてしまいました。私が何を言いたいかというと、
予想を当てる=話題になる
予想が外れる=話題にならない

全く当たらないって占い師以外は成功してるんじゃないかと密かに思っています。
そしてさらに将来の予想をするとなると、そんなに覚えていなくて、思い出せば当たってるすごい!!ってなるパターンと外れていてもうどうでもよくなっているパターンとがあると思います。
時計見たら「私の誕生日じゃん!!」パターンと似ていて、最近よく自分の誕生日の時間見るなあってときはただその時の記憶が色濃く残っているだけで、普段から誕生日ではない時計の時間も見ています。
いい記憶だけ残そうとするんですね。
更に更にその予想に対する整合性を確かめようとすると時間がかかります。(将来の予想だと何年後とか)
ちゃっかりうまく回っている気がしてならないのは私だけでしょうか。笑

そんな私が今一番行きたい場所は、占いの館です。(結果何が言いたいだ。。)


ってな感じで話を都内から市内に戻して本題に入っていきます。

「恥」を捨てるだけで結構面白い人生が待っている

みなさんは「恥」を捨てることができますか。

何かしろって言われて(無茶振りされて)恥ずかしげもなくできますか?

正直私も結構苦手で、普段からニヤニヤしていてしれっとやらない作戦でいきます。
でもよく考えてください。
芸能界でこれはご法度だと思います。
芸能界で何か振られた時に応えないって一番ダメだと思っていて(※お前に何がわかるんだ)何か言えば先輩、MCの方がおいしくしているところをよく拝見します。
そして女優さんや俳優さんに限って無茶振りを全力でするんですよね。

全力ですると笑いに変わるし、笑わないくても格好いい!よかったよ!となります。

ここで言うと「恥ずかしくて何もしない」だけが不正解っぽいです。

これは芸能界に限った話ではなさそうで、
どの業界でも恥を捨てることは重要だなって最近は感じています。
先輩と心の距離を縮めるのは恥ずかしいエピソードだったり、会社でいくカラオケで重宝されるのは歌が上手い人よりも下手な人だったりします。

カラオケでは下手くそに歌うべきだ!と言うわけではなく、その下手なのを隠さずに(恥を捨てて)歌うことが大切だよねって話です。

このカラオケの事象は歌が上手い人には辛いのかと言うとそうではありません。
みんなが知らない歌でもこの歌よく歌えるな、こいつ面白い!と思ってもらえるだけでなかなかに正解です。
私の同僚ですっごい上手にバラードを歌うやつと面白い歌を全力で歌っている奴とがいて感じました。

想像通り盛り上げていたのは後者で、社長がお前面白いなと名前を覚えていたのも後者だったんですね。
となるとここでの正解は後者っぽいですね。

「恥」を捨てるだけで名前を覚えてもらえるのはなかなかに強いです。

私も恥を極力捨てて生きていくように、なんなら恥を晒しながら生きていきたいと思っています。(それはやりすぎかも)
でも相手の手の内を少し知っているだけで親近感が湧いたり、近付きやすくなるのは事実ですよね。

最近始めた質問箱でも結構恥を捨てて回答しています。
流石に今まで関わってきた人を自分のわがままで傷つける訳にはいかないので、隠す部分もありますが嘘はついていません。

「恥」を捨てる練習にはもってこいかもしれませんね。


まとめ

これから「恥」を捨てられる人は結構強いと思っていて、「恥」がないとなんでもできるんですよね。
しかも「恥」を捨てるって行為は負けではなく実は勝ちっぽいです。

「恥」を捨てる練習をしてみて、会社でいくカラオケで率先して「恥」をかきにいくと、面白い結果が待っていそうです。

「恥」なんて捨ててしまえって話でした。

拙い言葉なのに長々と読んでいただきありがとうございます。
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