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『志塾』対談 藤本孝博×窪田望

執筆 TFJサポートチーム

藤本孝博 声のブログ stand.fmを2023年1月よりスタートしました。ゲスト企画第二回目は藤本孝博の志塾一期卒業生アウトスタンディングスチューデントでありWINNER『窪田望』です🎤

音声で聴く方はこちらから📻

本当の事を言うと人は怒る


友達って喧嘩して作るもんなんだぁと「志塾」で気付いた
”好き”とか”楽しい”の延長線上に本当の関係はないんだと思う
”嫌い”とか”辛い”とか”傷付く”、”傷付ける”の先に仲直りして本当の関係が出来る思った

ビジネスの世界やプライベートの世界で本当の事を言う勇気がなかなか持てない大人が多い
挑むきっかけがなかったり、失敗したらどうしようと思ったり
そのうちどんどん関係が希薄になる
”知り合い”はたくさんいると思う だけど本当の”仲間” ”友達”はできにくくなってる
そんな世の中を変えたい、本当の”仲間”を増やすためのコミュニケーションを身に着ける場が『志塾』

BOSSより

カッコいい大人はセンスのいい悪口が言える!

BOSSより

僕はいま39歳なのですが、BOSSの「可愛らしさ」って39歳の時からもってましたか?

ポジティブに!正直!!可愛らしく!!!という自分のポリシーができたのは20代の時。
幸せになる条件を考えた。幸せになるための最低条件。
39歳の時点では生意気だったけど、可愛げは大事だし憎たらしくなったらダメだった思ってた
もちろんめっちゃ可愛らしかったよ笑笑笑

BOSSより

BOSSのポリシーは、3つとも外部要因ではなく内部要因だと思った
自分でどうにかできる3つだと思った

”ポジティブ”は、がんばったらなれる
”正直”も、がんばったらなれる
だけど、”可愛らしく”はがんばったら がんばっただけ可愛らしくなれない
だから一番難しくて一番大事や

BOSSより

人間としての魅力

10代~20代は男前だったら何とかなる
30代は仕事の評価やお金があれば何とかなる
40代で本当の男の評価が決まると思う
人間としての魅力を持ってる男
40歳って本当にカッコイイヤツとカッコ悪いヤツの分岐点だと思う

BOSSより

僕は、強みで戦うステージを抜けたい
弱みで戦うステージにいきたい
切れ味で戦いたくない

確かに段階はあるよな強みにフォーカスするべき時 弱みにフォーカスするべき時
切れ味は良いに越したことはないがだんだん錆びてくる
すごい切れ味もってて、切らないのはカッコイイと思うけどなw
切れ味もってるのに使わない、見せないのは普通過ぎるし、気づいたら錆びるぞ、と思う
切れ味ええのに使わずに勝つのがカッコイイかなぁ!

BOSSより

何かを得たいとき

何か新しい事を得ようとするとき、何かのスイッチをオフにして何かのスイッチをオンにしよう、と考えるタイプ
だけど、どっちも全部オンでもいい という考えもあるんだと思った

せっかくの武器を捨てるつもりも弱めるつもりもない
新しい武器を欲しければ全力で取りに行く
世の中のそこそこのヤツのわかるようでわからん話を聞きすぎるなよ

BOSSより

どうやって”感性”は磨くもの?

感性って衰えるもの
子供のころ見るものすべてが初めての時はワクワクする
だけど年を重ねるにつれて初めてのことが減ってきて
刺激が減ると 感性は鈍るし衰えていく
だからこそ、好奇心をもって刺激を求め続けないといけないし
当たり前の中にある素敵な『何か』を感じ続ける柔らかさしなやかさを
持ち続けたいよなぁ

BOSSより

20代、30代、40代でカッコイイの定義は変わっていくものなんだと思った

”感じる”というのが大事
心理やその奥にある真実を感じとる能力は老化させてはいけないと思う
経験を重ねるにつれて感受性は豊かになっていくべきだと思う
だけど残念ながら現実は逆な人が多い
感受性が豊かであり続ける限りは精神の老化は簡単にはしないしカッコ悪くなることもない
20代30代40代50代60代とカッコイイも成長していく人がカッコイイと俺は思うなぁ

BOSSより


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