wakana

野球スキがスタジアムに行ったらサッカーにハマってた 戦術の考察もチームの良し悪しもなく…

wakana

野球スキがスタジアムに行ったらサッカーにハマってた 戦術の考察もチームの良し悪しもなくただ好きなものを好きだというためのnote #5佐々木旭#20山田新#22早坂勇希 が特に好き。 スタジアムで撮った写真はInstagramでアップ中

最近の記事

サブの役割を全うする男

2023年8月6日J1リーグ第22節川崎フロンターレvsガンバ大阪@等々力陸上競技場 劇的な幕切れ。相手の。言い様によってはうちの。 追いついただけに本当に悔しい。 神戸戦の時にも思ったけど「追いつかれる」って単に負けるより一度上がったテンションについていけなくてしんどいものがある。 悔しくてまた席を立てなくなりそうだったけど、この試合はnoteを書くと決めていたから書く。支離滅裂でいいから書いてみる。 ※“私の”noteだから批判はノーサンキュー。意見はウェルカム。

    • 折り返し(20230618vs湘南)

      2023年6月18日ルヴァンカップ第6節湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ@レモンガススタジアム ダメだこりゃって思ってしまう前半の前半。 追いつけなかった前半の後半。 またお前か!ってなった後半の前半。 どうやって追いつくのかな、またこれでギブアップなのかな、と思ってしまった スタメンが試行錯誤しながらもこじ開けられなかったゴールマウスをぶち抜いたのは途中投入の3人 始めに言っておくとサブ組が決めたからスタメンのチョイスが間違ってたとか、「スタートで出られない悔しさ

      • ベテランが示した"結果"の出し方(0524vs浦和・0528vs柏)

        2023年5月28日J1リーグ第15節川崎フロンターレvs柏レイソル@等々力陸上競技場 アウェイでの公式戦3連敗を喫し、ホームに戻り立て直したい一戦でのメンバー選考は色々現実を見るかのようなラインナップだった 苦しくなったルヴァンカップ 2023年5月24日ルヴァンカップ第5節浦和レッズvs川崎フロンターレ@埼玉スタジアム プライムステージ進出を賭けて敵地へ乗り込んだ若いメンバーたち。 開始3分で先制するもボールを握れない。 ずっとドキドキする展開である意味見てる方か

        • 2人の16番。(20230520vs横浜FC)

          2023年5月20日J1リーグ第14節横浜FCvs川崎フロンターレ@ニッパツ三ツ沢球技場 あぁ、弱いな。って思ってしまう試合。 めちゃくちゃな気は特にしないけど(わかってないだけかも)、あの強いフロンターレではないってことがハッキリとわかる、現在地を突きつけられる試合だった気がした。 改めて覚悟を示した2人の16番 この試合の注目選手は誰がどう考えても 川崎フロンターレ16番瀬古樹 そして 横浜FC16番長谷川竜也 この2人だ。 同じ年にトレードするかの如く移籍

        サブの役割を全うする男

          Jリーグ30周年スペシャルマッチ(20230512vsFC東京)

          2023年5月12日J1リーグ第13節FC東京vs川崎フロンターレ@国立競技場 Jリーグが開幕してから30年。スペシャルマッチに選ばれたのは当時の開幕カードの1つの鹿島アントラーズvs名古屋グランパス そしてJ2からスタートした2クラブによる多摩川クラシコだった 私はどちらかと言うと「えー、オリ10同士の試合にしなよ」と思ってたし、味スタに行きたかったけど(笑) 「記念マッチにJ2オリ10のクラブが選ばれたことがJリーグの積み上げてきた30年を意味することの1つ(意訳)」

          Jリーグ30周年スペシャルマッチ(20230512vsFC東京)

          等々力リーグ初勝利!(0507vs鳥栖)

          2023年5月7日J1リーグ第12節川崎フロンターレvsサガン鳥栖@等々力陸上競技場 やっと勝てた等々力 Twitterでどなたが書いてた GWまでの勝ち点9、GW中の勝ち点9 ・・・笑 上向いてきたってことですね、わかります。 ここから上に向かっていくだけ。 新しいことに取り組む中で、相次ぐ離脱者。上手くいくはずもなく、下位に沈んでいたここ数年の強豪クラブ。 ”強豪”というにはあまりにも物足りない成績に何とも言えない感情になっていた。それが突然覚醒(笑) いや勿論

          等々力リーグ初勝利!(0507vs鳥栖)

          夏が来る(20230503vs京都)

          2023年5月3日 J1リーグ第10節京都サンガF.C.対川崎フロンターレ@サンガスタジアム by KYOCERA 0-0で迎えた後半アディショナルタイム 決めたのはフロンターレのエースだった 今年のことを書く前に去年のことを思い出したい。 (・・・忘れたことなぞないが) 2022年5月29日、負けると2年ぶり?の連敗となる中での昇格組との試合。 湘南にボコボコにされ、この時点ですでに確か3敗。ACLも負けてチームの調子が良くないことはわかっていても、2020年以降の

          夏が来る(20230503vs京都)

          フロンターレらしくあること(0423vs浦和レッズ・0429vs福岡)

          2023年4月23日 J1リーグ第9節川崎フロンターレvs浦和レッズ@等々力陸上競技場 今季早くも2度目の浦和レッズ@等々力 またしてもドロー決着となって等々力でのリーグ初勝利はお預け。ルヴァンカップ清水戦からの流れで先制点を取れていただけに勿体なかった 2023年4月29日 J1リーグ第10節アビスパ福岡vs川崎フロンターレ@ベスト電器スタジアム 昨年ノボリがギックリ腰で1人少ない中で戦いマルちゃんがハットトリックを達成したスタジアム 今年は旭を+1で連れて行っていた

          フロンターレらしくあること(0423vs浦和レッズ・0429vs福岡)

          あー楽しかった!!(20230419vs清水)

          2023年4月19日ルヴァンカップ第4節 川崎フロンターレvs清水エスパルス@等々力陸上競技場 やっと勝てた この日の感想はこれ以外ない。 リーグ戦じゃないし、相手J2所属だし、ベンチメンバー足りないし、ってか知ってる選手ほとんど居なかったけどそんなことはどうでもいい。 やっと勝てた。 過去3年間ほぼ勝ちゲームを見せていた等々力で、 苦しんでやっと手にした勝利。 喜ばないとかある?ないよね? まずは1勝。ここからまた始めて行こう。 勝てない等々力。 先週のリ

          あー楽しかった!!(20230419vs清水)

          はじめての個サポかつどう(20230412長崎vs甲府)

          2023年4月12日ヴィファーレン長崎vsヴァンフォーレ甲府@トランスコスモススタジアム 初めて個サポ活動をしてきた 初めてユニフォームを買っ(てもらっ)た選手 宮城天。 フロンターレにハマるキッカケになった三笘薫が移籍したタイミングで、ユニフォーム欲しいなと思って、じゃあ同じポジションの選手に期待を込めて、と思って選んだ。(シンプルに顔も好き←) 2021年アウェイの鹿島戦で鮮烈なゴールを決めたテンだったけどなかなか順調!とは行かず長崎さんへレンタル移籍 なんとなく

          はじめての個サポかつどう(20230412長崎vs甲府)

          夜明けを感じさせる笑顔(20230405vs浦和レッズ)

          2023年4月5日ルヴァンカップ第3節川崎フロンターレvs浦和レッズ@等々力陸上競技場 ほんとに勝てなさ過ぎてどうしようって感じなんですけど、 ド素人がレビューを書いたところで仕方ないと思うので、今節出場した選手たちをひたすら褒める! ユースに甘いを通り越して選手に甘いフロサポが通りますよっと。 スタメン組 ①GK・カミさん カミの飛び出しはまさに動の神。 「静の神」ことソンリョンにしか守護してもらったことないから飛び出すたんびに「もどってぇぇぇぇ!」ってなっちゃう(

          夜明けを感じさせる笑顔(20230405vs浦和レッズ)

          1つになることの難しさ(20230326vs湘南)

          2023年3月26日ルヴァンカップ第2節川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ@等々力陸上競技場 早くも今季2度目の対戦のベルマーレさん  しかもまた等々力。ルヴァンカップやしどんなメンバーで来るかなーと思ってたらなかなかなガチメンバー。 そうなりますよねー、連戦でもないし清水に負けちまってるし。 だがしかし結果はまたもやスコアレスドロー ここまで結果が出ないと流石のフロサポも荒れだすんですね。  私は2020年からのド新規サポ。強いフロンターレしか知らないけど結果について

          1つになることの難しさ(20230326vs湘南)

          大きな”あと一歩”(20230318vsC大阪)

          J1リーグ第5節 川崎フロンターレvsセレッソ大阪@等々力 かなり大きくメンバーを入れ替えた中での一戦 その中で見えたことを書いてみたい。 前節新潟で負傷した僚太とヤマくんに加えて旭、泰斗、樹がアウトで、 千葉から急遽呼び戻したシュウト、怪我から復帰の悠、ノボリ、ルヴァンで調子が良さそうだったチャナ、コヅがイン。 他にもCFが大聖から新に変更されてスタート。 結果として今季初の無失点。勝ててはないけどよーいドンでの失点が続いていたチームとして、無失点で終えられたのはでか

          大きな”あと一歩”(20230318vsC大阪)

          疾風勁草を知る(20230311vs新潟)

          2023年3月11日第4節アルビレックス新潟vs川崎フロンターレ@デンカビッグスワンスタジアム 苦しい苦しい90分 チームが、ではなく私の心臓が。 開始早々ドリブルを仕掛ける旭 跳ね返される旭 足をトントンし出す旭 …お?まだ始まったとこやぞ? アップし始めるナガネ まだ痛そうな旭 でもなんとか走ろうとする旭 誤魔化すように鬼さんの目の前を走り抜ける旭 一旦ナガネのアップを止める鬼さん でもやっぱり足が痛い旭 マジ時間止まってるんかと思ったし なんとか大丈夫そう

          疾風勁草を知る(20230311vs新潟)

          山田新の爆速ボール回収に見る今年のフロンターレ(20230304vs湘南)

          2023年3月4日 第3節川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ@等々力陸上競技場 皆さん見ましたか?山田新のあの猛プレスを 対戦相手にかけたものではありません 相手ゴールに吸い込まれたボールに対して彼は猛然とプレスをかけました え、そんなことしてたの?って方はDAZNを見返しましょう キーモーメント80:43のゴールです爆速です 証拠写真を置いておきますね 写真からわかる通り、カメラを覗いていた訳で。 まんまと新の爆速プレスに騙された私*は 「古巣相手にゴールを決めて

          山田新の爆速ボール回収に見る今年のフロンターレ(20230304vs湘南)

          今年のチームを見て確信したこと(20230225vs鹿島)

          2023年2月25日第2節鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ@鹿島サッカースタジアム 10年ぶりの開幕黒星でスタートした我がチーム 連敗したら23年ぶり?だったらしい、メモリアル(違) 対戦相手は7年間リーグ戦で負けていない鹿島 相性はすこぶるいいけどな、誰が出てくるかな と思いつつカシマスタジアムへ。 ・・・遠い、最後の一車線を何とかしてくれ頼む(切実) 試合は劇的な逆転勝利 このゲームにつける言葉、 ”劇的”以外に思いつかない(笑) 試合前からDF登録4人しか

          今年のチームを見て確信したこと(20230225vs鹿島)