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ポートフォリオワーカーになったのは偶然?それとも必然?

私がポートフォリオワーカーになったのは偶然か?それとも必然だったのか?

正解は、きっとどちらとも。

きっかけは偶然だったのですが、
思い返して見れば必然だったのかなと思います。
 
「ポートフォリオワーカー」ってご存じですか?

ポートフォリオワーカーとは、複数の仕事を組み合わせて働く働き方のことです。
 
世の中ではコロナが追い風となり、多くの会社で副業を認める動きがでてきました。

会社は一生涯、社員を雇い続けていくことが困難になってしまったため、副業を認めることで個人が自ら収入源を確保することを勧めるようになりました。
 
私自身は、これからの働き方としては「副業」よりも、今の時代により合った「複業」がトレンドになっていくのではないかと思っています。
 
「副業」はメインになる本業が他にあることが前提で、収入を目的に行う仕事のことです。
しかし「複業」は同じ〈ふくぎょう〉であっても定義は異なります。

『ポートフォリオワーカー』(著者マダム・ホー)には以下のように定義されています。

✅複数の仕事と投資を通じて、複数の収入源と人脈を持っている人

✅「生活のためにやらなければならないことをする」
のではなく、「自分らしく、やりたいことを複数持つ働き方をしている人」

複数の仕事を持つメリットとして、収入源を分散できる等ありますが、最大のメリットは「経済的自由」と「心の自由」にあります。

私たち夫婦は、長いことひとつの会社に勤めています。もちろんひとつの会社に勤め続けることで得られるメリットもあります。
しかし最近、世の中が副業について寛容な姿勢をとるようになって、「このままの働き方でいいのか?」と自身に疑問を投げかける機会も増えてきました。

自分の持っているスキルを人のために活かせたら素敵だな。そんなことを考えながら過ごしていたのですが、
自分が楽しいと思えることが、とあるきっかけで仕事(複業)につながることになりました。

かつて塾長として働いていた時、(仕事なのですが)ものすごくやり甲斐を感じていたことがあります。
それは、子どもたちがこの先歩んでいく進路を選ぶきっかけ作りをすることです。いわゆる「進路指導」というやつですね。
勉強を教えることより、将来の働き方を考えるきっかけになる進路指導に全力で取り組んでおり、なによりもやり甲斐でした。

投資を始めてお金の勉強をするようになって、
日本の金融教育のレベルの低さに気付かされるシーンがとても多くありました。
また私自身、学生の時に知れてたら!と悔しく思うこともたくさんありました。

「お金の知識を子どもに伝えていきたい!」
「マネーリテラシーを身につけることは、今後学歴よりも偏差値よりも大切になってくるかもしれない!」

そう感じ、ブログ等で発信していくようになりました。
身内に、友人に、自分に近しい人に、自ら学んだ金融知識を話すようになりました。

そして結果、発信を重ねていくうちにアドバイザーになっていました。
資産形成の進路相談が行き着いたところが、結果、海外投資アドバイザーだったのです笑

これが、私のポートフォリオワーカーとしての第一歩となりました。

まさに、「好き」の延長に生まれた複業ですね。

海外投資アドバイザーになったのは、偶然か必然か。
実際は「なろう!」と思い立って始めたのではなく、
目の前に転がってきたきっかけをつかんだだけなのですが、
実は自分の信念の延長上に現れた結果だったのだと今では納得しています。

「好き」が仕事になっていて、
収入に依存していないため(他に収入源がある)、
とても楽しく真摯に取り組めている私の「複業」。

近々、アールトラスト・インベスターズ株式会社が提供している公式ラジオ番組に、ポートフォリオワーカーとしてゲスト出演することが決まりました♪

stand.fm 公式ラジオ番組
「ポートフォリオワーカーを楽しもう!」

By R-TRUST investors Inc.

【配信日】
3月16日(火)きっかけ編
3月17日(水)心掛け編
3月18日(木)メッセージ編

初めてのラジオで、緊張でカチコチしていますが笑、
参考になると嬉しいです(^-^)♪
(とっさに質問に答えているので、本音回答です笑)


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