最近の記事

超自分メモ

これはわたしが電車を待ってるときや、ソファで何をするでもなく転がってるときなどに脳裏に浮かんでくるいろいろをまとめたものです。主に過去を振り返ったり、起きたことについて自分なりの解釈をしたり。 まとめる必要があるかも分からないし、たぶんわたし以外の人が読んでも意味ないけど、何年後かのわたしが見たら面白そうなので。それだけです。 読むんですか?どうぞ。 生きる出力が弱い人間わたしのことです。思い返すととにかく幼少期から引っ込み思案というか省電力というか、あまり向上心がなく、何

    • フォロワーが死んだ日

      2022年10月、仕事の昼休憩でツイッターを開いたら知らないアカウントからDMが届いていた。 「突然のDM申し訳ありません、実は昨日【アカウント名】が亡くなりました」 一瞬何が起こったか分からず、その直後に頭から一斉に血の気が引くのを感じた。え?何? それこそほんの一週間前までリプでやり取りしたり、3日前のツイートにもいいねしてくれていたのに、どういうことなんだろう。 DMの送り主は亡くなった彼女のご友人の方で、彼女のスマートフォンのロックを解除するのにメールアドレスが

      • 映画「LAMB」感想

        わたし映画見てこんな気持ちになったの初めてよ映画館を出て、「俺は何を見させられたんだ…?」と頭を抱えてしまいました。割と映画見ても一言感想をTwitterに書いて終わらせることが多いし、人の考察読んで「ほえ~頭のいいひとはすごいなぁ」なんて思うぐらいしかなかったんですが、この映画に関しては自分の言葉で感じたこと、思ったことを書き残しておきたいと思ったので書きます。 したがって、考察と呼べるものではなく、とっ散らかったものになることが予想されます。何か学びや新たな知見が得られる

        • 殺意の正体について

          頭がおかしいと思われそうだが、よく「全員殺す」という気持ちになる。 誰を、というのは具体的にあるようでないし、ないようでありそうな気もする。自分でもよく分からない。 何かに怒っているのかと問われればそうだと思うが、じゃあ何に怒ってるのと聞かれると言葉に詰まる。何に怒ってるのだろう? 多分わたしはわたしのことを大事にしなかったすべてに怒っている。 生きていればある程度いやな思いもすることは頭では分かっていても、やはり嫌なものはいやだし腹も立つのだ。大事にされないのはムカつくの

        超自分メモ

          妻と僕の小規模な育児 第129話を読んで開いた箱の話

          こんばんは。これはある育児エッセイ漫画に描かれた内容を読んだことで、しまい込んでいた幼いころのイヤな記憶の蓋がイヤな感じで開いてしまい、 開いてしまったものは仕方ない、少しでも多くの人間にトラウマ開示したるで!と思い至った、精神が露出狂の女が書いたものです。 掲題の「妻と僕の小規模な育児」は、漫画家である福満しげゆき先生の作品で、先生自身の育児体験を元にしたエッセイ漫画です。 これを書いている私は、今年で35歳・独身であり、育児のイの字も知らないバナナが好きな半ゴリラです。

          妻と僕の小規模な育児 第129話を読んで開いた箱の話

          音楽を「ちゃんと」聴いてない?

          これ五億回ぐらいTwitterで愚痴ったし、いまだにモヤモヤしているのでいっそ長文で書き散らして溜飲を下げたいと思います。 幸せだなぁ ぼくは人の悪口を言うときがいちばん幸せなんだ。 以前、ほんの数人ですが、いわゆるバンドマンというような、まぁその類の人が私にこう言っていました。「バンギャはどうせ音楽をちゃんと聴いてないから」と。 バンギャとはバンギャル、つまりビジュアル系バンドのファンの女性を指します。つまりビジュアル系のファンは、ファンであるそのバンドの音楽をちゃんと聴

          音楽を「ちゃんと」聴いてない?

          はじめました

          noteを。はじめました。 Twitterで書ききれないことがあったら、ここでダラダラ書きたいと思います。 書くとしても、たぶんほとんど何かの文句だと思うんですけど… Twitterフォローしてくださってる方はお察しだと思いますが、怒るとなんやかんや書きたくなる性分です。 そうよわたしはさそり座の女(?) 大学生のころまではブログ書いてた。恥ずかしいポエム綴った。 消した覚えがないのでまだインターネットの海に沈んでるかもしれません。誰も見つけないでください。 昨今はそんなポ

          はじめました