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【出張や学会だからこそ】アルムナイト&デイ①<出張先<の>知り合い>

学会や出張の夜はウフフ?


皆様、学会や出張の夜はどのように過ごされていますでしょうか?
・出張先の観光(②)
・出張先のグルメ(②)
・出張先の知り合いとの会合(③)
・出張先でいつもの同僚と(①)
・出張先で執筆や雑務などの仕事(①)
・出張先でフィットネス・ランニング(①)
・出張先で急速のため早く寝る(①)

などなど色々考えられると思います。

①②③?


それぞれ何を表しているのでしょうか?これは皆様の考え方の基準によって異なるかと思いますが、あくまで私個人の感覚での決め打ちですのでお許しください。
①地元でも出来る日常
②遠隔地でしか出来ない非日常、でも何回もとなると日常に変わる
③遠隔地でしか出来ない非日常。工夫によって非日常を維持できる

と分類しました。

医師の例でいうと、学会のときに全国から集まるのでそこでいろんな地方の人と医師との食事会などが開かれます。大学単位であったり、学年単位であったり、性別単位であったり、専門性単位であったり。

しかし、それは学会の場所がどこであってもできますので出張先<で>知り合いとの会合となります。それも楽しく意味のあるものですが、それだけでなくやはりそのローカルだからこそ意味のあることをよりしたいと考えます。出張先<の>知り合いとの会合がほしいのです

イチローさんやカズさんのように?


野球のイチローさんやサッカーのカズさんのように退屈と思われるようなROUTINEを世界中どこに行っても崩さずに続けるストイックな方は世の中には多くないと思います。俗物である私はそんなことできません。
やはり遠隔地に行くと「やっほー」と羽を伸ばして非日常を満喫したいはずです。③の中のキーワードである<工夫によって>を広く解釈すると①や②も③化させることが出来るのです。

・出張先の観光(②>③)
・出張先のグルメ(②>③)
・出張先の知り合いとの会合(③)
・出張先でいつもの同僚と(①)
・出張先で執筆や雑務などの仕事(①)
・出張先でフィットネス・ランニング(①>③)
・出張先で急速のため早く寝る(①)

(個人的な考え)遠くに住む人がさらなる非日常を生む


日常の中に非日常を産む大きな要素はその訪れた遠隔地の人です。
それはマッチングアプリ?飲み屋さんでの出会い?などと思われるかもしれませんが、違います。
そのような不特定多数の人との出会いは其の遠隔地でなくても出来るからです。そういった息抜きも必要かもしれませんが、僕のように既婚者のおっさんにはそのようなチャンスは無いので最初から狙いません。

重ねてお伝えします、出張先<で>知り合いとの会合ではなく出張先<の>知り合いとの会合がしたいのです。

学生時代の同窓会


皆様、年齢を重ねた後に同窓会をした際に気づいたことはありませんか?もちろん学生時代のクラブや同じクラスの仲間との懐かしい再開を喜ぶのがファーストステージだと思います。
しかし、同窓会の1次会、2次会と進むうちに長く語らうようになるのは学生時代はあまり(または全く)交流のなかった人々で、連絡先交換をしてさらに同窓会が終わった後も交流が続くことって無いですか?

つまり、過去の興味から現在の興味に重きが置かれると思うのです。これは当然のことだと思います。子供のときにはプラレールやママゴトに興味があっても、大人になってそれが第一の生きがいだというのはおもちゃ会社の社員さんでなければ成長がないとみなされるでしょう。これをONAKAMAの変化と呼びます。

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今日はここまで



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参考リンクまとめ


KINDLE出版

出張時や学会時に有志に会いたい


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