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【Facebookアーカイブ⑬コメディカル など】


<コメディカルとは?>


様々なコメディカル(CO-MEDICAL)の方は制度上「医師の指導の下」で働いているためSUB-MEDICALのようなイメージを自身や医師がお持ちかもしれません。 しかし、CO-OP(生活協同組合)やCOEDUCATION(男女共学)のようにCO-には「共に協力して」という意味があるます患者さんにとって、医師は医師、薬剤師さんは薬剤師さんで それぞれのプロの仕事をしてほしいはずです。

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<フラットな人間関係を少しだけ目指して下さい>


医師の先生方に質問です!「仕事上の仲間(薬剤師さん、製薬企業のMRさん、病院スタッフなど)からの情報ってどれくらい生々しいもの来ていますか?


おそらくは多くの有益な情報がフィルター(忖度・斟酌)で抜け落ちていると思います。

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医師「なんでも言ってくれたら良いのにー」と思うかもしれません。しかし、先生個人の問題としてではないにせよ、医師に対するトラウマが多少なりともある非医師の方々は


非医師「以前、あんなに嫌な思いしたら言えるわけないんじゃん。立場上は上なんだし。」と思っています。


一度のトラウマが刻み込まれているんです。

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「医師の指示の下」という制度に慣れている医師の先生がたはご自身が上の立場だと思っておられるかもしれません。


しかし、それは組織図上だけの話です。たしかに最終責任は医師が取らなくてはならないので辛い立場であるのは事実です。


情報爆発の時代ご自身のカバー領域は日々狭くなっているのです。患者さんにとっては、それぞれの医療チームのメンバーが患者さんの良い結果につながるようなプロの仕事をしてもらうことが大切です。


その意思決定のためにも非医師から医師への情報伝達を、忖度・斟酌なしに行う必要があります。


医師はそのコミュニケーションを「俺に楯突いてた」とか「医師でもないくせに」という解釈をしないことが大切です


一度そのような態度をとった先生のもとには二度と必要十分な情報は届けられません。


情報とは情けに報いる」もので、伝えることで報いを受けないかもと非医師が思った情報は二度と伝えられないのです。


 継続的に必要十分な情報をほしい医師の先生方(逆に非医師の方々も)は耳の痛い情報でも患者さんのためになると考えられる情報伝達に対して 相手にトラウマになるような態度を取らないようにしていただけると生の情報がお互いに得られます。


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