ラーメンと機材の類似点

2021年9月9日 13:00

ラーメンが食べたくて仕方ないんですが、勿論食べません。

昨日に続いてラーメン的なエピソードなんですが、的な、というかラーメンの話しです。

全部FBからの引用です。FB以外では「受けない」というやつです。構わずいきます。

水に拘ってるラーメン屋があったんです。
店内にでかでかと「当店の水は四国の、、、」みたいな事書いてるんですね。
スープがその四国の水で作ってるんですね。

スープを作る水なんか何処の水でも同じ派なんです、俺は。
そのまま飲むとそりゃ違うと思うけど、スープにして麺入れてチャーシュー乗せてしてりゃあ水の違いは多分分からない。
分かっても分からないふりをする。

で、食べたらめっちゃ塩辛いんですね。
悶絶するレベルで。
水が四国どころの騒ぎではない塩辛さ加減。

これです。

オリジナルのTSやから音は良くなるはずやのに音が悪いギタリスト。

こういうの共通してると思うんですよ。

ラーメンやからラーメンの時点で絶対にそこそこ無難に普通に美味しいか普通レベルかのどちらかになるはずなんです。
何故ならそれはラーメンだから。
これが「ラメーン」とかになると別物なので、美味しいかどうかは未知数になるんですよ。

余計な事しなくて普通にラーメン作ればいい。
日清のラーメン屋さんを家で作れば普通のラーメンが出来るんです。
これを越えてしまうと「ヤバイ美味さ」になる。

マーシャルを普通に使えば音は絶対にいいはずなんです。音が悪くなるのがまずおかしい。
だってそれはマーシャルアンプやから。

「マシャールー」になると未知数なので分からない。

四国の水を使っても別に美味しくならなく塩辛いって事は、四国の水を使わなくてもいいって事なんです。塩辛いと水に拘る意味がない。
マーシャルもTS使ってる事に価値があるのではないんです。

結論。
機材は常識的な物が揃っていればなんでもいいんです。
貰った物を使えばいい。
水も常識的な水でいい。

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