1ヶ月連続投稿に挑戦した結果
10月1日から3社目の会社に勤め始めた鶴見です。
設計事務所、住宅会社ときて、今回異業種のwebマーケティング会社に挑戦しています。
webマーケティング会社とはいえ、建築士だからこそ雇用していただいたので、建築や家づくりのマーケティング等を頑張っていけたらと思っています。
さて、転職間近の9月は引き継ぎ業務で比較的手隙の状態だったので、1ヶ月noteをガチってみようという挑戦をしていました。
結果的には、21日連続投稿で止まり、合計23記事の更新となりました。
その結果や起きたことについてまとめてみたいと思います。
1.PV数の変化
グラフを見て一目瞭然、1ヶ月で8103PVを獲得しました。
書けば書くほど読んでもらえるのが、noteだなという当たり前の気付きがありました。
2.記事の質が悪ければ読まれない
これがここ1ヶ月のPV数ランキングですが、1記事1記事はあまり読まれていません。
上位3記事は別として、それ以下は9月に更新したものです。
よくて260程で、ほとんどが200PV以下です。
やはり書くことを習慣化しようと無理にひねり出したものが多く、正直内容や文章の丁寧さは微妙な点がありました。
ただ書いてアップすればいいという訳ではなく、質の大切さを改めて認識しました。
3.バズった記事があった
23記事中1本だけ大きな反響を得ることができました。
これは1週間で私の記事で一番のPV数になりました。
こんな通知を初めて見ました。
今月大好きなPerfumeの初めてのベストアルバム発売だったので、私にとってのPerfumeの思い出についた記事です。
大きな反響を得た理由について分析した記事も書きました。
<ブログやツイートをバズらせる方法>
1.時流にあったマス向けのテーマであること
→Perfume初のベストアルバム発売のタイミング
2.人々の「お困りごと」を解決するヒントを与えること
→今回は適応していない
3.自らの苦労経験を通じて人々の共感を引き出すこと
→苦労経験ではないが、私独自の経験談
ハッシュタグやキーワード検索において、#Perfumeで人気の276件中3番目、キーワード「中田ヤスタカ」で人気の339件中2番目に表示されています。
記事数の少ないジャンルですが、上位に表示される反響を得ることができて嬉しい限りです。
またシェアしたTwitter投稿の反響も大きく、人気のnoteは相乗効果的に他のSNSでも反響を得られることがわかりました。
4.沢山の投稿よりも1本の良い記事
note内には1年間毎日投稿なんて方もいますが、1ヶ月頑張って得た教訓がこちらです。
「沢山の駄文投稿よりも、1本の良記事」
量も大切ですが、やはり内容が伴わないと大して反響を得られません。
無駄撃ちするぐらいなら、頻度は多少遅くなっても1本の良い記事を書くほうが効果的だということがわかりました。
良い記事には傾向があって、今話題になっていること、それに対してオリジナリティある経験談や思考があり、なおかつ人々の心を動かす(感動できる)記事の3点だと思います。
1ヶ月投稿頑張るのはとても大変でした。
しかしこのような気付きを得られたので、頑張った甲斐があったなと思います。
また中学の時国語が最も苦手で点数が低かった私ですが、文章書くのって結構楽しいと感じることができました。
皆さんも試してみたら良いと思います。
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