トマト
こんにちは！
LiSE代表の哲也です！
本日から食材についてお伝えしたいと思います！
というのはトレーニングやグループレッスンをやっていると
”どんなの食べたら痩せる？”とか
”何を食べると太るのか？”とか
相談が多くて、それってなんでかなぁと考えていたら食材の知識がないからか！と思ったからです！
栄養素について話されていても小難しかったりすると思いますし、栄養素で食材を選ばないことの方が多いなと思います
例えばトマト🍅は身体に良いっていう情報が入ってきたら何気なくトマト食べたくなりませんか？
でも身体の何に良いかまではわからなかったり、食べ合わせでその効果を半減してしまうようなことが起こったら？
逆にトマトの栄養はどのようにして取ると効率的に取れるのか知りたくないですか？
そして歴史もしれたら違った見方もできるかもしれませんね！
特に身体に入れる物なので、”美容””健康”に気を使われていたら知りたいですよね？！
へ〜こんな食べ合わせが良いんだとか、これとこれは打ち消してしまうんだ！とか面白い発見がありますよ！
それでは始めますよ！
フードタイム！
トマト
冒頭でお話したトマトについてお伝えします！
トマトってヘルシーなイメージありますよね？
そしてジュースとかカクテルにも使われていたりもします
このトマトってどんな食べ物なんでしょう？
栄養
トマトの栄養といえばリコピンが有名ですよね！
リコピンは抗酸化作用がものすごく高い栄養素であるので、普段ハードワークの方や、お酒やタバコをされる方には必須なのですが、肌を綺麗にしたい方やトレーニング（特に有酸素運動をされている方）を頑張っている方も積極的に取り入れたい栄養素です！
そしてビタミンC！
トマトにはビタミンCがとても入っています。言わずしても美容健康に欠かさない栄養素！
カリウムというミネラルも入っているのでつい味の濃い物を食べてしまう方はトマト食べたいですね！
ちなみにビタミンCとタンパク質でコラーゲンが生成されるのでコラーゲンを取りたい方は積極的に！
歴史
トマトって一般的に知られてないと思うんですけど、生物の分類だとアンデス山脈原産の”ナス科の植物”なんですって！
知ってました？トマトの歴史を調べてる時に見つけてテンション上がりました！！！誰かに言いたいって思って書いちゃいました
1768年にフェリップ・ミラーっていう植物学者がトマト属という分け方をしたけど1990年ごろにナス属に戻ったようです
16世期以前にメキシコのアステカ族っていう部族が栽培を初めて1519年にヨーロッパに渡り、最初は観賞用とされ200年かけて貧困層が食用に開発して、北アメリカには1820年頃に渡ったようですが、ここでも最初は観賞様として扱われたみたいです！
細かい話は端折ってます！
色々と大変そうですけど
僕は美味しく食べられれば良いんですけどね！
ただナス科っていうのはびっくりでした！
食べ合わせ
トマトはよくチキンと出来てきますよね？
チキンのトマト煮とか、なんでも合うんですけど気を付けたいのは
きゅうりと人参です！
この二つの食べ物の酵素にビタミンCを壊してしまう作用があるので、一緒に食べるのであれば火に通してから食べるか、酢漬け（ピクルス）にすると良いです！
このどちらかの作業を行うことでそのビタミンCを壊す酵素が壊れます。
いかがでしたか？
こんな感じで今後も食材についてお伝えしたいと思いますので楽しみにしててください！
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