Generative AI でやりたかったこと（StableDiffusion）
まあ、実を言うと、20万枚程度は既にレンダリング（画像生成）しているんで、いろんな種類のものは既に作ってあって、あとは、「わたしが実現したかったこと」を達成するだけだなとは思っていたのですが。
東南アジアでの9年間で、子どもたちの写真を撮っては適宜それらをプリントアウトして（再度同じ場所に行って）手渡して、というようなボランティア活動をしてきました。
タイ・バンコクのスラム街なども勿論、結構ラオスでの「手渡し」も多かったんですが。
似顔絵イラストをプロに描いてもらって（VALUってのの優待で：私、1800人以上「スポンサー」してたんでね・・その見返りということで）、そのイラストを写真としてプリントアウトして手渡したり、というようなことも。
で、この３年間はラオスの同じ場所で、子どもたちに「服」をプレゼントしてきてます。様々な服を「経験」してもらうという意味も込めて。1000枚以上は買ったと思う（すべて、現地調達かタイから取り寄せた新品です）。
ということもあって、StableDiffusionでは、
・現地の子どもたちの大量の写真を活用して、
・AI生成で色んな服を「着せて」
・それらを本人に手渡す
ってようなことをやりたくて、ずっと研究していたというわけです。
例えば「元の写真が、汚いプールで撮影したものばかりだから、プールのシーンをRe Generateしようとすると、やっぱりプールが汚い」であるとか、「ピースサインしてる子があまりにおおいんで、指がおかしくなることが多い」であるとか、いろんな困難もまだ抱えてますが、まあ些末なことでもあるんで（背景をTransparentにした上で学習し直すであるとか、指の部分をカットして学習し直すであるとか）、取り敢えずは、目標にほぼ近づいたかなとは思ってはおります。
（↑ 少しだけ本物と「ずれた」画像ではありますが、本物と99.9％そっくりなものも既にかなり完成しています。撮った私自信もびっくりしているくらいに）
あとは、他にも色んな場所のいろんな子どもたちに「AIを通じた」「感動」を与えたいということもあるんで、どうやって軍資金集めていくかな？といったところ。
Patreonであるとか、NFTであるとかが、まともに「稼げる」ものとして機能すれば、ってところもあるんでしょうけど。
私、「マーケティング」戦略とくにIT系のでいえば、「アーリーアダプター」を遥かに通り越した「イノヴェータ」だったので、そして、飽きるのが早すぎたのもあって（前にもなんどか描いたようにも思いますが、AV女優名であるとか女子アナ名であるとかで、Google検索したらうちのサイトがずっと１位表示でした。ジャニーズ系に至っては「ジャニーズ」「ジャニーズ事務所」の検索トップがうちだったんだな。２０年前はまさにそんな感じ）、儲かるよとか言われてもある意味でいえば「信用できない」んですよね。最先端やってたのに稼いでいたのがチョロチョロだったりってこともあったりするんで。
まあ、過去のことはさておいて、
じゃあ、「ラオスでの活動」の軍資金はどうするのよ、みたいなところ。
「Generative AI」でやりたかったことは見えているし、ほぼ達成してきているので、あとは、金銭的なところだけだなあ、とは思います。
（この国、米ドルに比した価値がニブンノイチになったのもあって、教員たちに政府からの教員への給与も払えないみたいで、教員たちはタイに出稼ぎに行くわ、子どもたちもタイに連れて行くわ、で、学校がまともに機能していないんですよね。）
勿論、StableDiffusionでの画像生成だけではなく、ChatGPT系のテキストジェネレーションや、音声認識も、ラオスに絡めてやりたいとはずっと思っていまして。Microsoft Translator のほうが、ラオス語の翻訳に関しては精度がかなりいいんだけど、ChatGPT（GPT-4）にどう移植するかであるとか、或いは、ラオスの法律（法令）をデータベース化して、チャットでQueryを出せるようにするであるとか。
あと、ラオスとは関係はないけれど、隣国のベトナムの「チュノム」「チュニョ」の漢字系を一気にデータベース化して、日本人が「漢字で」ベトナム語を覚えられるようにしたいとは常々おもってはおります。
ミャンマーに移動（移住（笑））出来るなら、それも良いけれど。政治情勢が・・なあ・・。
というわけで、引き続き応援よろしくおねがいしますm(_ _)m
（以下、購入者のみ見られる画像）
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