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#51 やりたいことやればいい

さて、今日のテーマは「やりたいことやればいい」です。

悩んだとき、行動できないとき。

そんなときに、なんて声かけてもらいたいですか。

僕が「やりたいことやればいい」という言葉にいつも助けられてきました。

悩んでるあなたにも贈りたい言葉ですね。

この言葉の持つ力を少し考えてみたいと思います。


自己紹介です


お題の話の前に、自己紹介します。

僕は、リハビリテーション病院で働く作業療法士兼、中堅管理職です。

日々の実践はもちろんですが、中堅管理職として、
管理の視点や現場の視点から様々な相談を受けることが多くなりました。

これらのことについて、僕なりに解釈して記録として残していきたいと思います。


このアカウントでは以下のことについてを書いていきます。

・組織での働き方
・健康の考え方
・自分を大切にする生き方
・ストレスマネジメント
・作業療法のもろもろ
・相談を受けたこと
・臨床で考えこと
・日々、感じたこと など


それでは本題に入っていきましょう。


悩んでいるときは不自由


自分自身が「何か行動したい」と思っているとき。

でも、なんだかうまくいかないとき。

「どうしよう」
「なんかうまくいかない」
「どうしたらいいかわからない」

そんなときってどんな状態なんでしょうか。


おそらく「不自由」だと感じてるときだと思います。


「自分がやっていることがよくわからない」
「どちらを選べばいいかわからない」
「先への進み方がわからない」

社会で生きていると、周囲の環境やプレッシャーなどを感じて自分の思いだけでは進めないこともありますよね。

そんなとき僕たちは不自由さを感じてしまうんですよね。


もっと広い世界があるんだ


でも「やりたいことやればいい」という言葉を聞くと、

その不自由さの中にいることで動けなくなっている自分に気が付くことができるように感じます。

「ほんとはやりたいことがあるんだ」
「もっとやってみたいことがあるんだ」

そう思えると、少し俯瞰的に今の状況を見れたりするんですね。


不自由な状況では視野も狭くなりがちです。

その状況に気が付くきっかけを作ってくれてるんだと思います。



やりたいことやればいい


何か行動ができなくなっている人に贈りたい言葉です。

「やりたいことやればいい」

もちろん、無責任に言っていいことではないとは思っています。

そう言っておけばいいと思っているわけではないです。


まず、「やりたいことをやる」を言っている自分がその言葉を堂々と言えるようにな存在であること。

社会で成果を出して、前に進もうとする姿勢を見せていることが大事なんだと思います。


何か悩んで行動できないときに思い出してみてください。

「やりたいことやればいい」


頑張るあなたを応援しています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
読んでいただいた方のヒントになれば幸いです。

よろしかったら、スキ&フォローをよろしくお願いします。

ではまた。


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