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湘南OT INTERACTION ~新しい学び場〜

ついに再始動!!”学びたい” ”成長したい” というあなたに届きますように。

こちらでは、湘南OT交流会の一部チームである湘南OT Interactionについて説明していきます。

私は、湘南OT交流会に所属する作業療法士のてつと言います。

福岡で作業療法士として回復期リハビリテーション病院で働いています。

私が所属する湘南OT交流会では、作業療法士の日々の発展のために様々な学びの機会を提供しています。

このnoteでは、その一部である湘南OT Interactionについて解説していきます。


湘南OT交流会とは?


湘南OT交流会とは、作業療法士が運営する勉強会団体です。

湘南OT交流会は名前の通り、ただ勉強会に参加することに留まらず、参加者の”交流” を促していくことを一つの目的としています。

そのため、湘南OT交流会が企画する勉強会は、受身的な学びではありません。

湘南OTでは以下のような枠組みで学びの場を提供しています。

交流会(勉強会)

年間を通して数回に分けて行われる勉強会になります。その年によって、さまざまなテーマがあり、座学から事例発表会まで幅広く学ぶ機会を提供します。大物の先生をお呼びした講演会を行うこともあります。

WEB学会

毎年2月に1か月かけて行われる湘南OT交流会が運営するWEB学会です。通常の学会と同じように演題発表や講演も数多くあり、毎年多くの参加者が集まります。プレミアムで参加すると、過去の演題や講演を1年間は見放題で、2024年現在で過去8年分の資料を見ることができます。

メンタリング制度

主にWEB学会に向けて、発表希望者(メンティー)と発表支援者(メンター)のマッチングを行い、発表までの支援を行う制度です。発表することが不安な人に対して、その経験者がどのように発表をまとめていくかを丁寧に伴走してくれます。この制度で学会発表を経験した人がメンターまで成長しています。


湘南OT Interaction 


湘南OT Interactionでは、「学び場を作るための支援」を行なっています。

まさにInteraction(交流)のための場所を作ることが目標です。

自分の学び方を一緒に探す


日々の作業療法の実践では、うまくいかないこともたくさんあると思います。

どれだけ進んでも、トンネルの出口が見えない。

湘南OTと出会う人は、現実と向き合いながら、日々もがいている人が多いように感じます。

でも、湘南OTで学ぶだけでは、現実の問題が解決しないこともあります。

その原因は「自分にとっても学び方」が見出せてない可能性があります。

せっかく湘南OTと出会ったあなたがより前身するための学び方はどんな形ですか?

湘南OT Interactionでは、「あなたにとっての学び方」を一緒に探していくためのサポートをしたいと思っています。

湘南OT Interaction 

◾️目的:作業療法を学ぶための場所を作る
◾️対象:湘南OTとの関わりを通して作業療法の魅力を知る
◾️方法:悩みや課題に合わせて一緒に考えます

「自分も運営しながら自分なりの学びの場を作りたい!」

という思いのある方はぜひご一報ください。


実例集


湘南OT Interactionの企画で立ち上がった勉強会を紹介します。


居酒屋「海の家」


学会で出会った作業療法士3名で立ち上げた勉強会です。

主なコンセプトとして「悩みや課題をアウトプットする場を作る」ことでした。
格式の高い勉強会というよりは、ザックリした話から共感した人たちが集まる場所を作っていきます。

最初に勉強会に向けて、雑談ベースに勉強会テーマを考えます(X スペース)。そのテーマについて、参加者で話し合う交流の場を作ります(Zoom)。

ペースとしては各月毎にテーマ決めと交流会を行います。


連絡先

XからDMなどでご連絡ください。

◾️X  

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