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あの頃の自分に言いたいこと【キャリコンサロン編集部】#4

「キャリコンサロン編集部マガジン」、今回のお題は、
「あの頃の自分に言いたいこと」。あの頃、あの頃・・・。
そういえば!!

【1】ドラマ「ブラッシュアップライフ」

本題に入る前に、先週、堂々の最終回を迎えたテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』を観られましたか?安藤サクラ演じる主人公が、突然の事故死をきかっけに、人生をゼロからやり直す、という話。バカリズムが脚本を担当した、不思議な日常を描くタイムリープ系ヒューマンコメディ。

最初は「バカバカしい」話と思ってましたが、80年代のノスタルジーもあって、すっかりはまりました。(同年代の方は、結構、観ていたようです)
実は、今回のお題である「あの頃の自分に言いたい(で、実際に言う)」シーンが山ほど出てくるドラマだったわけです。未見の方はぜひぜひ。

【2】「青春」って恥ずかしいなあ。

さて本題に戻って。悩ましいですね、うーん、やっぱり「学生時代」の自分でしょうか。「青春」(アオハル)の頃。これ、ライフラインチャートを創る研修の時でも思いましたが、あの頃を振り返るって「超・恥ずかしい」。あんなことや、こんなこと・・、今、思うと「格好の悪い」ことがいっぱいだ。
あー恥ずかしい!だから、今の私が、一言、ガツンと言ってやる!!

【3】あの頃の自分に言いたいことは・・。

「もっと広い視野をもてよ!」

あの頃、いろんな意味で「狭い世界」で粋がっていた私。自分の視野の狭さ、度量の無さを思い知るのは、前回の投稿でも書いた「故郷を離れてから」です。周りが見えていなかった、それ以上に自分が見えていなかった・。学生時代にもっと海外に出るとか、新しいことにチャレンジするとか、いろんな機会はあっただろうに。

でも「社会人」になってから、怒涛のごとく「チャレンジ」や「挫折」の機会はあったんで、人生の中での帳尻はあっているのかな、なんてことも思います。なんか、しみじみしてしまいました。
では、今日はこのへんで。


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