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みんなのレッスンnote*歩く*

・今回のmemo

からだが変わるとこころも変わる。
(心身統一体)

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)をどのように
“生活や暮らし”に応用しているか
を綴っています。



皆さん「歩く」ときはどのように
歩いていますか。

わたしの場合は
アレクサンダー・テクニークの

首を楽(自由)に〜
(からだのいきたい)方向性を
くり返し思う(thinking)

というのは前提にあります。

さらに“歩く”ことの
詳細をみていくと…

(足・脚)
骨は骨に乗っかって〜
(距骨〜脛骨〜大腿骨)

右の股関節を後ろへ引くと
右膝は前へいき
同時に左肩は前へいきます~

左の股関節を後ろへ引くと
左膝は前へいき
同時に右肩は前へいきます。

対角線の動きですね。

膝下はスゥイングされて〜

足裏は、踵(かかと)から爪先まで
タラタラタラ〜と地面に触れていきます。


ただ、こーんな細かいこと
歩きながら思う(thinking)のは大変です。^^;

今のわたしは
内くるぶしを思って(thinking)
仙腸関節も含めて、歩いています。

足裏はタラタラタラ〜と踵は上がります。

そうすると
何が起こっているのか

前腿(もも)やふくらはぎを
引き上げなくとも歩けます。

足・脚を上げなくともいい〜

前腕をブンブンを振っていたのも
しずかになってきました。

わたしにとって“歩く”とは
手を“振って”、足・脚を“持ち上げて”
前へすすむことだったと気づきました。

そう。
実験・実践していくうちに
“気づき”があるんです。

つまずきや挫くことも減りました☆

気もち的には穏やかな感じです。


2023/3/19/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))

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