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わたしのレッスンノート*関係性+α*
・今日のおはなし(ご無沙汰してました!)
わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。
アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。
今、通っているアレクサンダー・テクニークの学校(アライアンス)での宿題に
以前にも出された
手と手首の動きをみる
ことから
・手と手首の関係性をみる
・手とヒジと上腕骨
ヒジを90°位に曲げた手(伸ばさない)で
日常生活をすごしてみる
というのをしています。
わたしはまず、
手のことも、よう分かっていない…^^;
解剖学で手の骨格を調べて
からだの地図をみてみます。
(ボディマッピング)
そして、実際に動かしてみます。
手でこんなに色んなことができるのは
沢山の細かい骨があるからかあ〜
ここで注意したいのは
地図は地図であって、現地ではない。
わたしはあくまで、参考程度にしています。
(地図を頼りにしすぎない)
![](https://assets.st-note.com/img/1656379746201-hl2GcEBG9g.jpg?width=1200)
橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)の上に
手根骨(しゅこんこつ)が8つ乗っかって〜
と思うと“手と手首の関係性”ができます。
わたしは気がつく(無意識でいる)と
手首から手がコテン!とうなだれています。
(とくに利き手ではない左手)
関係性を思う(意識する)と
“手と手首のつながり”ができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1656396942961-germqteOBS.jpg?width=1200)
・ヒジは小指とつながっています。
・ヒジは背面の一部です。
・小指・薬指・中指で、モノを掴む・握る
多くのわたしたちは、モノを掴む・握るときに親指・人差し指に力を入れてしようとします。
そうすると、トタンに肩にも力が入ります。
それをやめて〜
“小指・薬指・中指を意識する”と
ヒジにつながり〜上腕骨につながり〜
鎖骨へとつながって〜
からだ全体の力で、モノを掴んだり、
握ることができます。
(テニスやゴルフを経験の方はご存知かな)
何かモノをつまむ時には
親指・人差し指を使いますが、
小指・薬指・中指を
広げずに丸めると
力もまとまります。
ためしてみてください☆〜
そんなこんなで?
“手の使い方”のようですが
全て、プライマリー・コントロール(協調作用・統合機能)を起こしやすくするために、
ボディマッピングもして、実践しています。
わたしは手で
人に伝えるため(お手伝い)にも
手はdoingしやすいので、観察しています。
2022/6/28,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)
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