見出し画像

わたしスペース*観点⑶*

おはようございます :) お話のつづき

わたしと在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しています。

“知覚”から始まって、“観点”に繋がって〜

わたしの世界の見え方を分析?しています。

アレクサンダー・テクニークのクラスで、
タッチ(ハンズ・オン)の練習の一つに

壁に向けて立ち、両手で触れて
わたしの重さを壁に掛けていくとき…

壁に向かって
わたしが近づいていくのに

いや!って気持ちが湧いてきて

目が嫌がっている

ことに気がつきました。


わたしはモノや人を見る
というより、

モノや人が飛びこんでくる
感じがあって、

引いてみてしまうのかもしれません。

もしかすると光に弱いのではなく、

モノや人がクリアに見えすぎるから

自然光や薄暗い方が好き
と思っているのかもしてません。

意識しても無意識であっても…

人には興味はあっても、

人付き合いやコミュニケーションが
苦手と思うのは

いい距離感(わたしにとっての)を
置いていて、近くなりそうなのを遠ざけていたのかもしれません。

人が目でよく見えるようになりたい
と思うのを
わたしは共感できてなくて、

(大きな声で言えないけど)
そんなに見えなくてもいいんじゃない
とどこかで思っていました。

それはわたしがモノや人が
クリアに見えすぎて
疲れてしまうからです。

引いて見るのをやめて、
(前のめりな感じはあるけれど)

奥行きのある世界を思うと

背中は楽だし、

近くのモノや人が
ボンヤリ(焦点が合わない)見えるのを
今は、たのしんでみようと思います。

今度はわたしに

そんなにクリアに
見なくてもいいんじゃない

と問いかけています。


おしまい!

1/2/2022,mayumi

お付き合いくださり、ありがとうございます:)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?