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からころセルフワーク*個人レッスン⑹*

・お話⑸のつづき

本来のわたしから、今ここを生きる

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合えたらと綴っています。

みどりさん(先生)の個人レッスンの
明くる日から、背中とふくらはぎに
痛みと違和感がでてきました。

筋肉を収縮させて、凝り固まっていたのが
ゆるんだことで、出てきたのだろう〜

こうなると自覚できるので、
習慣に陥りにくくなります。

気づいてはやめられる〜


あと、“つよく思う”ということから
わたしは深く?(能動的に)
世界と触れていないンだなと
気づかされました。


触れ合うというのは

触れると
触れられる(返ってくる)が

同時にあるということ。


そこから

何かが立ち上がるということ。


アレクサンダー・テクニークのレッスンの
手を扱って(ハンズ・オン)
触れる・触れられることは

先生と生徒で、作りあげていくもの。


先生が施術をして
生徒は受け身なのではないのら。

立場(立つ場所)が違っても、

上下関係はなく、対等なのら。

ただ、わたしたちは
そのことにあまりにも
慣れていない〜〜〜

手で触れられると受け身になりやすい。

触れられていても

その手により気づいていることで
からだが活き活きと目覚めていくのだろう。

感じようと
内に籠もることなく。


おしまい!

18/3/2022,mayumi@kyoto

よんでくださって、ありがとうございます:)


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