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みんなのレッスンnote*感情・気もち⑵*

・以前のnoteつづき

喜怒哀楽といった
「感情・気もち・気分」などは

何かが起こったあと
または、ちょっとした思い(thinking)
からの“結果”となります。

何も起こってなくとも
喜怒哀楽といった感情がある場合

一つとして

“筋肉に溜め込んでいる”ことがあります。

それが
生理的なことであれ
心理的なことであれ
霊的なことであれ
すべては筋肉の緊張として翻訳される

とアレクサンダー氏はいいました。


アレクサンダー・テクニークのレッスンにて

心身の不必要な緊張が
ゆるんでいくことで

“溜め込んでいた感情”が
あふれることもあります。

アレクサンダー・テクニークでは直接、
感情に働きかけることはしませんが、

からだが変わることで
こころも変わっていきます。
(心身統一体)


わたしは若い頃、感情を優先させて、翻弄されてきたので、今となってよく分かります。

すでに感情を抱えている(無意識に)
と、よくもわるくもしんどい…^^;


わたしの場合
心身の不必要な緊張やめていくことで

“筋肉に溜め込んでいた感情”も
手放されていきました〜
(わたしはオーラ・ソーマで向き合いました)

今は感情や気もちにあまり
翻弄されてはいません。(意識的になった)

フラットな気もちで
いることが多くなりました。

かといって、
わたしは喜怒哀楽といった
「感情・気もち・気分」を否定的には思っていません。人生をゆたかにします*

ただ、振り回されなくともいいし、
いつまでも持ちつづけなくともいい。


ATの実践を続けることで

何かが起こって、気もちも湧き上がる。


気もちはいつも
フラットなところから
始められるように🌿


2023/5/19/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))






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