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みんなのレッスンnote*眼の使い方⑸*

・以前のnoteつづき

今、家でスマホや本を読むときに
“視覚情報センター”にて作った
手元用のメガネを愛用しています。

わたしは遠視傾向で
「近くのモノや人を見る」ときに

「あたまを引いて見ている」ことに
アレクサンダー・テクニークのレッスン
を通して、気がつきました!

それをやめると決めて
「近くのモノや人を見る」と

焦点が合いにくいので、
眼筋が力むことにも気がつきました。

今はメガネをかけて
眼筋をゆるませて、手元を見ているので
気もち的にもとても楽になっています。

そのことで、遠くを見ることへも
より“奥行き”を感じるようになっています。


メガネをかけず「近くのモノや人を見る」
ときも、見方を変えています。

・目を通して、脳(視覚野)で見ている
・“見る対象”の先にも奥行きがある
・見ているようで見ていないように見る
(ありのままを受けとる)

意識的に「奥行き知覚」を思う(thinking)こととソフトアイで「ありのままを見る」
ことを実践しています。

そのことで、メガネをかけないときも
「近くのモノや人を見る」ことの
“つよい刺激”や“しんどさ”が減っています〜☆


気もち的な
以前の「イヤ、コワイ!」というのも減り、落ちついています。

もうちょっと深入りすると…

この「イヤ、コワイ!」という感情が
「近くの人との関係」にも影響しているかも

わたしは“人には興味はある”けれど、
“人付き合いは苦手”という意識があります。

近くに人がいると「引いて見る」という動作と「イヤ、コワイ!」という感情から

そういった“思い込み”に
つなげているのではと気づきました…!

もしや、そうではないのかも!?

気づいたので「近くの人との関係」においても何か変わっていきそうです。


じっけん、じっせん〜

2023/5/12/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))










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