わたしのレッスンnote＊食器洗い＊

・今回のmemo

“からだ”と“こころ”のつながり
(心身統一体)

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)をどのように
“生活や暮らし”に応用しているか
を綴っています。

---

皆さん、毎日の“食器洗い”は
どのようにしていますか。

以前にも“骨盤後傾”から、
“食器洗い”についてnoteに綴りました。

わたしにとって(皆さんにとっても？)
とくに刺激のおおい家事です。

それでも
だんだんと刺激がへってきて〜
“食器洗い”が楽になりつつあります。

それは、「股関節を後ろへ引く」ことで
ヒザは前へいき〜足首は屈折します。

アレクサンダー・テクニークでは
この体勢を“モンキー”といいます。

そうすることで
あたま(頭蓋骨)を前下にある
シンクの方へ垂れ下げなくとも

背中は長く広いまま〜食器洗いができます☆

わたしの場合は
ぐっとシンクに近づくと
焦点が合いにくいので
視界がゴチャゴチャしますが、

「見よう(doing)」とするのをやめて〜

すると、何が起こってきたのか。

冒頭でいうように

(視界はゴチャゴチャしてますが)

「刺激がつよい」という「感じ」が減って
気もち的にも楽になってきています＊

2023/3/5/mayumi@kyoto
よければフィードバック、お待ちしてます :)