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わたしのレッスンノート*背面の一部*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今はとくに

ヒジはあなたの背面の一部

を思って(thinking)過ごしています。

広背筋(こうはいきん)から
前鋸筋(ぜんきょきん)を思って〜

腕を上げると

肩甲骨が斜め上に広がって〜
(前鋸筋は肩甲骨を
外側へ広げる役割があります)

上腕骨からヒジ
ヒジから小指まで
つながって〜

つながりを感じながら
腕を上げることができます。

すると、プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)も活性化しやすくなります。

すべてはプライマリー・コントロールを
ひとりで起こす(大きくする)ために
しています。

骨格や筋肉、動きだけを
知識として持ちたいのではなく、
とっかかりとして

からだのつながり・関係性を

実践して、体感して

プライマリー・コントロールで
在り続けながら、日々を過ごす☆


前置きがながくなりましたが ^^;

ヒジは背面の一部と思って
生活していると

何が起こったのか

というと

腕を上げるとき
(例えば、運転でハンドルにふれるとき
洗濯物を干すときなど…)

背面からのサポート(前鋸筋)を以前より、
感じられるようになってきました。

前のめりになったり、
歩くとき(ヒザは前へ、ヒジは後ろへ)に

前腕をブンブン前に出すことが
減ってきました〜


それは、背面をも意識するようになった
からか。

みどりさん(先生)のいう

腕の
陽のあたらない方(白い内側の方)

に陽をあてて(意識して)
すごしてみよう〜


じっけん、じっせん*


2022/7/24,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)



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