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自分のつかい方note*呼吸*
・今回のmemo(連投です)
「自分への気づき」から〜今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの
学びを共有したく、綴っています。
皆さんは「呼吸」には気づいていますか?
あまりにも自動に行われるものなので、
呼吸が乱れることで気づくかもしれません。
わたしたちは「呼吸」をコントロールする
こともできるので、わたしは厄介でもあるなと思います。(色んな呼吸法がありますね)
呼吸は、空気が肺から「出ていく」(吐く)
ことにより、肺へと入ってきます。
*ここで気をつけたいのは
「吸うことで吐く」という深呼吸のように
「吸う」ことに囚われないことです。
空気をハァ〜〜〜っと
「出して」唇を閉じると
自然と空気は鼻から、肺に入ってきます。
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呼吸時の横隔膜の役割
横隔膜が収縮して下に動くと、胸腔が広がり、肺の内側の圧力が下がります。
すると、圧力が等しくなるように、空気が肺の中へ流れ込みます。 横隔膜がゆるんで上に戻ると、肺と胸壁の弾性で空気が肺から押し出されます
「肺」は心臓のように自動しません。
肋骨や横隔膜の動きによって、連動します。
呼吸をコントロールしようとしなくとも
「気づく」ことで変わっていきます。
鼻の穴から空気が出入りするのを
感じでみるのはどうでしょう〜
すぅ~と心身共、落ち着いていきます。
2023/2023/11/2/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))
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