わたしのレッスンノート*見方・見え方⑻*

・お話のつづき

わたしの場合
“近くのモノや人を見る”ときは
“飛び込んでくる”感じがして

“遠くのモノや人を見る”ときは
意識がそちらへいって
“我を忘れる”ことに気づきました。

“意識的奥行き知覚”を実践しています。

わたしたちは、目で見ているのではなく
目を通して、脳(視覚野)に映したものを
見ています。

近くのモノや人に対しては
元々、“飛び込んで見える”感じがあったので

“奥行き”があると思って、“受けとる”のは
わりとやりやすいものでした。

前より、つよい刺激だったものが
減ったように感じます。

“気もち”としては、“怖い”という
“拒否反応”が減ってきています。


“遠く”のモノや人に対して

こちらは、意識がいったりきたりで
試行錯誤しています。

すぐに遠くのモノや人に
意識が引っぱられてしまうので

あたまの“奥行き”を思って、
対象を受けとっています。

そうすると
「何が起こってきたのか」

今まで、我を忘れて
意識が遠くへいってたので、

受けとってみると
自分の状態に色いろと気づいて

あまりに慣れていないから
戸惑っているというか、驚いています。^^;

アウェアネス(気づき)が多いー!

遠いモノや人を見ると
同時にわたしには
こんなことが起きていたのか!

それは呼吸だったり、体感するものだったりと“ことば”にできないものたち…

フィジカル(身体的に)に見る
ということなのか。

ああ、未来をイメージするときも
今にいないで、遠くに意識がいってたなあ〜


遠くの距離だった
モノや人や景色、またはイメージも
“受けとる”ことで
グッとこちらに近くなるー

あんなに遠くにあるものが
わたしの頭ン中で認識されている。

遠くなんだけど、今ここに在る。

その感覚に驚いています!^^;

脳(視覚野)に映したものを見ている

ということが感覚として
分かってきたというか。


じっけん、じっせんは
つづきます〜

2022/11/20/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))


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