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わたしのレッスンノート*腑に落ちる*

・今回のおはなし

わたし全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。


みどりさん(今の先生)から教わることが
すぐに分かる訳ではありません。

本当にそうなるんかなあ。
ピンと来ないなあ。
できるような気がしない…(・・;

教わることは
一応に理解はできますが

あたま(思考)があれこれ言ってきますー

それでも
実践しつづけていると
ある瞬間に

ああ、そうか~!

と腑に落ちることがあります。


じわじわと腑に落ちることもあります。

なかなか腑に落ちないこともあります。

腑に落ちないことは、保留したままいます。

何でもすぐに定義づけしない。

定義を保留する

腑に落ちないからといって
すぐに「分からない」
とも思わなくなりました。

時間の要るものなんだなあ

あたま(思考)から入って
ゆっくりとわたし全体で
腑に落ちていきます。

先生の“ことば”は

コーヒーを豆から挽いて
お湯を注いで、抽出するように
ゆっくりと落ちていきます。

これは、実践してきて
分かってきたことです。


2023/1/17/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



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