わたしのレッスンノート*はなれていく*
・今回のおはなし
わたしの中心から〜
今ここを活きる。
アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。
トレーニングクラスにて
みどりさん(先生)の“手とことば”から
肩(腕の骨格構造)を押し下げて、
肋骨を圧迫しているのに気づきました。
でも、わたし自身は肩を押し下げてる
自覚がほとんどなくて、、、
どうしたもんかなあ。
やめることはできるのか?
と正直、どこかで思っていました。
分からないけど、自身を観察していると
とくに夕方の家事(洗濯とりこみ、夕飯の仕度、お風呂いれる…)をしているときに
きゅーっと肩甲骨と肩甲骨が寄って
狭めているのを感じました。
(いつもちょっとしているのだろうけど、
気づいていない…)
そう。背中の筋肉を収縮しているのだ。
なるほど〜
わたしはこうやって
背中や胸の筋肉を収縮させて、
肩(腕の骨格構造)を押し下げていたんだな。
「わたしは肩を押し下げてはいない」
と思っているときには
何も気づかなかったのですが、
ただ観察することで、気づき
「わたしが(筋肉を収縮させて)
肩を押し下げていた」
と認識しました。
ここまでくると
あとは、それに気づいては、やめて〜
をくり返すだけです。
気づき始めたことで、
背中の痛みにも敏感になりました。
それくらい、固めていたともいえます。
と同時に
と“思う”とどうだろう。
じっけん、じっせん〜*
2022/10/13/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)
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