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わたしスペース*在る力*

あけまして
おめでとうございます :) 
今日のおはなし

わたしと在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しています。

今年(2022)は
わたしと在り続ける
(方向性を)思い続けると

何が起こるのか

を中心に綴っていこうと思います~

アレクサンダー・テクニークでは
みどりさん(先生)のいうように

何をするか(doing)

ではなくて

どう在るのか(being)

という質を
みていきます~

多くのわたしたちは
どんなことをしているか
(何をしているか)
に焦点を当てています。

周りの大人たちや社会や世間…
かつての私もそうでした。

背景、経歴や学歴、肩書き…云々

わたしは好きなことをしてきたし、
家族にさせてもらってきました。
(感謝でしかない)

ただ、期待に応えられないことの
罪悪感のようなものも募っていました。

それは、私自身も
何をしているかに
重きを置いていたからと思います。

何者かにならなくてはと
どこかで焦りや不安が
付きまとっていたと思います。

でも、表向きなことに興味が湧かなかった。

華やかなこと、可愛いもの美しいものは好きだけど、その中に入りたいというのはなくて〜

そのモノコトより、そこから受ける
形のない、見えないモノコトの方に興味があった。(雰囲気だったり、感じだったり)

評価されたり、認められたい気持ちが
ない訳ではなくて、仕方ないよねえ…って。

若い頃にしていた接客業、サービス業の仕事は大変だけど、やりがいがあった。

結婚を機に仕事をやめて、子どもを授かり、おかあさんとなった。

望んだことなのに、達成感がなかった…
(友だちになったおかあさんもおんなしようなことを話してた)

自分だけの時間を何とか作ったりもした。
(ヘトヘトなのにお菓子作りをしたり)

今こうして、ふり返ると

わたしの全体(全身全霊)で
今ここに在り続けることを
していなかったのかと気づく。

(ホ・オポノポノを日々実践して
自分を戻せてはいたけれど)

わたしは
いつも内にある
何かをお座なりにしていて
日々を過ごしていたのかと。

満たされないモノ(潜在意識?)が
助けを呼んでいたのかもしれません。

気づかないから、聴こえないよね。

今はやっとこ、玉葱の皮を一枚一枚
剥がすように内をみてきたから、
聴こえるようになったのかも。

わたし全体を含めること。
(必要なことを汲みとって)

とりこぼさないように。

ただ在る(being)という力
を信頼して。。。


1/1/2022

よんでくださって、ありがとうございます:)

今年もどうぞよろしくお願いします☆

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