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Go To 小豆島!【Day1①】

冬休みに小豆島へ行ってきました。

高松港から船で1時間、あまりに近すぎて、逆に訪れたことがありませんでした。引っ越したら、なかなか機会も減るだろうし、今のうちに行ってみるかーということで。

結果、大正解でした。
移動(運転)距離が短いから、あまり疲れない。なのに、船に乗ることで非日常感が高まるので、近い割にめっちゃ遠くへ旅したような気分になれる。

多くの島を持つ香川県ならではだよなーと思います。私みたいに他所から来た者からしたら、本当にうらやましくて、素晴らしい財産だと思う。

最後に良き家族旅行ができて、感謝しています。

写真で振り返りながら、皆様に小豆島の風景をお届けしますね。




Go To 小豆島!【Day1①】

★いざ、小豆島へ

高松港から土庄港まで
約1時間の船旅


瀬戸内海にはたくさんの島が浮かんでいますが、小豆島は淡路島に次いで、2番目に大きな島です。

島内にはスーパーや家電量販店がいくつかあり、ドラッグストアやディスカウントストア、ファミレスやレストランもあって、想像していたよりもずっと街でした。

ここが島であることを忘れてしまいそうなくらいだったけど、少し車を走らせると、豊かな自然やのんびりとした島時間を感じられて、とても居心地が良かったです。


★エンジェルロード

小豆島といえば、エンジェルロード。
天使の散歩道とも呼ばれ、1日に2回、干潮時に海の中から道があらわれるのです。

海に行く手を阻まれた次男

引き潮の際には向こう島まで歩いて渡れるのだけど、うまくタイミングが合わなくて渡れなかった。あと一歩だったのになー。残念!!

波と戯れているうちにテンションが上がり
靴をビショビショにして怒られる次男


★道の駅「小豆島オリーブ公園」

こちらも小豆島の人気スポットです。
なぜ、人気なのかというと・・・。

公式サイトより拝借

“空飛ぶ写真”が撮れるから!

実はこちらの公園は、実写版『魔女の宅急便』のロケ地として使用された場所。「キキのように空を飛ぼう!」ということで、このような映え写真を撮ることが人気になっているのです。

“魔法のほうき”は無料で借りることができ、空飛ぶ写真を撮るためのポイントが書かれたチラシも置いてあって、至れり尽くせり。我が家もさっそく挑戦してみました!・・・が。


な、なんかちがう・・・

逆光すぎたのと、芝生の養生中だったのか立ち入り禁止になっている場所が多くあって、うまく撮れませんでした。もちろん、カメラマン(=私)の腕のなさが一番大きいんですが。まぁ、でも良き思い出にはなったかなー。


映画で使用されたセットが
雑貨屋さんになっていました


小豆島を代表する特産品、オリーブ。
園内で約200本ものオリーブの木を栽培中。


ポストの色までオリーブ


オリーブソフトも食べました。
オリーブの味はわからなかったけど、
おいしかったです!

園内のオリーブ記念館で
『荒井良二作品展』を開催してました。
荒井さんの絵、めっちゃ好き!
ポストカードを何点かお持ち帰り。


旅はまだ続きますが、長くなりそうなので、また次回!

ではでは、またー。


長らく更新できていなかった、『香川を撮る』マガジン。小豆島も香川の風景なので、番外編としてマガジンに格納します。

▼香川歴まもなく5年の「私」が見た、さまざまな風景をお届けしています。現在、お休み中。



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